プロ意識
前回の発言と矛盾するように思われるかもしれませんが、誤解のないように言っておくと、音楽をしているときはアマチュアという意識はまったくありません。単にそれを生活の糧にしているのではないというだけで、(なかなかやの他のメンバーも含めて)いわゆるプロの人と対等な立場で音楽にむかっているつもりです。また嬉しいことに一緒に音楽をしているほとんどの人は、僕のことを同じく音楽をやっている仲間として受け入れてくれます。そんなところに垣根はないしね。
でも、それだけに甘えられないな、と常に思います。
ヴェスプロの録音もちょうど半分を終えたところ。録音会の様子はそれこそヴォーチェの舞台裏になるのでここで暴露することはできませんが、ともかく順調にプロジェクトは進行中のようです。僕としてはフランスから招聘したウィリアム ドンゴワと一緒に吹けるのがとても楽しく、また勉強にもなっています。ウィリアムもまた僕を一人の音楽家として接してくれる、それが最高にうれしいです。 店長
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