ついに秘伝開眼?
以前にもこの欄に書いたことがあったと思いますが、積年の課題であったトランペットでの高音域、おとといの夜から少し光明がさしてきたような感触があります。まだ100%確実という訳ではないのですが、ハイDが当たるようになってきました。この音が使えるか使えないかでバロック音楽 ー特にバッハー の吹きこなせるレパートリーが大きく違ってしまうので、僕にとってはハイDの克服は悲願なんです。
もしこの奏法が本物だとしたらすごいうれしい。秘密は唇の形とかその周りの筋肉ではなくて、やっぱり舌の位置(形状)にあるんですが、なんで今まで気がつかなかったんだろう。そんなわけでラッパをさらうのも楽しい今日この頃なのでした。 店長
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