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2005/09/17

本番過ぎてまた本番

先のコンサート情報でもご案内しましたが、昨日16日はシュッツ合唱団の合唱曲集の演奏会でした。東京カテドラル聖マリア大聖堂。ここの場所はいつ演奏してもその残響にほれぼれとしてしまいます。確か上野の東京文化会館や代々木のオリンピック体育館と同じ丹下健三さんの設計でしたよね。今見ても斬新な建物です。

そういえば自分にとってシンフォニーオーケストラなどで演奏する時に一番気持ちいいのは東京文化会館だったのでした。聴く側に回っても文化会館は素晴らしいホールですよね。建物自体の作りもロビーなどゆったりしていて余裕と風格を感じさせます。東京で好きなホールの筆頭です。

さて、今日は明日のコンサートのために熊本入り。これで今年になってから九州に行くのは4回目になります。18で九州から東京に上京してきて以来今までで一番回数が多いかも。熊本のコンサートは先日のアントネッロのエコーをテーマにした演奏会と同様のコンセプトです。今回はヴァイオリンは弾かなくて済みそうで、その分ちょっと荷が軽いです。     店長

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