外国人力士
結局朝青龍がV6を達成しましたね。琴欧州は残念でした、史上最速優勝の記録もかかっていたんですけどね。来場所もきっと活躍してくれるでしょう。
それにしても、角界での外国人勢の活躍はすごいです。でも、かってのハワイ勢やトンガの力士が減ってモンゴルや欧州大陸出身者が増えていますよね。まあ、モンゴルも相撲が国技みたいなものだから当然なのかもしれません。
モンゴルの短い夏の間、人々が楽しみにしているナーダムの祭りの3大イベントは、子供達による競馬と弓矢と相撲大会です。モンゴル相撲は日本のものとはルールが違いますが、やはり迫力はあるしそれぞれの力士はさすがに強そうです。力士じゃない一般の人たちも、男達は暇があれば馬を降りて相撲のまねごとみたいに組み合いをしていました。経済的にも成功の可能性があるのだから、我こそはと思う若者が一念発起して日本にきて相撲部屋の門をたたくのも良く事情が分かります。
そういえば今年のブルージュの古楽コンクールは上位を日本人が独占したとか。それって今の日本の相撲界みたいな感じなんでしょうかね。と無理矢理古楽の話題にしたりして。 店長
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