ダラブッカ
10月21日の『モンセラートの朱い本」のコンサートへ向けての練習がスタートしました。昨日は合唱と器楽の合わせでした。器楽のメンバーは6月6日とほぼ同じです(ヴァイオリン、レベックの小野さんの代わりになかなかやのなかやまはるみが出演します)。
6月の公演を聴いていただいた方はもうご存知とは思いますが、このモンセラートという曲、パーカッションが大活躍します。今回もパーカッションを叩くのは「太鼓屋」さんこと和田充弘さんです。普段はライヴハウスでロックやポップスを演奏していらっしゃることもあって、そのリズムのノリ方はクラシック畑とは一味違っていい感じです。
太鼓屋さんが今回使っている楽器は2種類。カホンとダラブッカです。どちらも民族楽器ですが、カホンは四角い箱で椅子のようにその上に座ってあちこち叩きます。叩く場所によっていろんな種類の音が出てくるところが面白い。ダラブッカも単純な楽器のようでいて叩き方によって変化に富んだ音を繰り出してくるところがすごいです。
思わず練習が終わってからそれらの楽器について太鼓屋さんにあれこれ質問していたら、だんだんダラブッカが欲しくなってきてしまいました。家に帰ってインターネットで調べてみると、意外に民族楽器のパーカッションはブームになっているんですね、短時間でたくさんの情報を集めることができました。コルネットなどよりはるかにポピュラーな楽器なんだなーと実感。
というわけで、今日はいくつか都内の楽器屋さんをまわって、ダラブッカを一つゲットしてしまいました。しばらく練習してみます。 店長
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