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2005年11月

2005/11/30

切り換え

次の日曜はアントネッロのコンサートだ。

曲はエンサラーダス。

最近聴くもの練習するものがバッハばっかりに片寄ってしまっていたので、そろそろスペインにモードを切り替えなくては。

とりあえず前回のエンサラーダスの演奏を聴いて復習、予習。

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2005/11/29

クリスマスオラトリオのDVD

ハルノンクール指揮ウィーン・コンツェントス・ムジクスのバッハ「クリスマスオラトリオ」のDVDを買って来て少しだけ見た。(全部見る時間がなかったので)。

1. ハルノンクールが若ーい。いつの録音?1981年とあるのでもう四半世紀前の演奏ですね。随所にそういう時代を感じさせるところがある。ドイツグラモフォンの絵の撮り方もそうだし。今のDVDにはついているおまけ的なものは一切ないしね。ま、いいけど。

2. テルツ少年合唱団がかわいいー。一生懸命歌ってるしね。これだけでも価値あるなー。そうか、もともとは女声じゃなくて少年合唱だったんだということに改めて気がついた。ソロも立派に歌ってる。

3. トランペットは四半世紀前の演奏ということを考慮するとすごく立派に吹いてる。けど、ところどころ完璧じゃなくて、それが人間的にほっとする感じを与えるのが面白い。楽器の癖で音程がずれてたりとか、ちょっと気を抜きそうなフレーズで音をはずしたりとか。わかるわかるその気持ちー、ついそうなっちゃうんだよねー、というところ満載で親しみが持てる演奏だった。

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2005/11/27

国立楽器

昨日演奏会場に行く前に国立楽器に寄って来月演奏するクリスマスオラトリオのミニチュアスコアを購入。

国立楽器って今は南口の店は無くなって北口本店だけなのね、っていつの話だろか、きっともう大昔にそうなったのに違いない。

ともあれ、スコアを買ったら店員さんがB5サイズの小さいビニール袋に入れて渡してくれたので、A4サイズのブルーのビニール袋ももらえませんか?とお願いして1つわけてもらった。というのも、この国立楽器の袋がお気に入りだったから。

そしたら、なんだか昔のイメージのかっこいい袋じゃなくなってた。デザイン変更した?たぶんそうだと思うんだけど。

昔、持ち歩いててかっこいいなと(僕がかってに)思っていた音楽関係の袋ベスト3は、アカデミア(バッハの自筆譜ね)、村松楽器(横文字のmuramatsuが入っているもの)、そしてこの国立楽器のもので、前2者は今も変わりないと思うけど、ちょっとこの変化にはがっかりした。

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観劇

LIP presents OPERA なる団体主催のオペラ蝶々夫人を観る。(北千住1010)うたは上手かった。最近古楽系の歌い手さんしか聴いてなかったから大丈夫かと思ったけど、ヴェリズモでヴィブラートばりばりにもかかわらず楽しめた。

ちょっと心配したのは子役の蝶々さんの子供のこと。蝶々さんが子供かき抱いて耳元で大声で歌っているんだけど、鼓膜おかしくなんないだろうか。ちょっと痛々しい。

オペラ観た後、渋谷に移動して息子の所属する劇団の公演を観に行く。30分ほど遅刻してしまったので今ひとつ流れが判りにくい。でも前回に比べると芝居がこなれている感じ。

家に帰ってNHK でライプチッヒゲバントハウスのバッハ「ロ短調ミサ」を観ているところ(指揮ブロムシュテット)。たろう君結構映っている。ラッパはと見ればドイツなのに3人ともピストン使ってる。1番はシルキー2番は多分ヤマハでどちらもピッコロA管、3番もシルキーっぽいけどD管ですね。

ピッコロだと楽だろなー。音も軽いけどね。

しっかし、ブロムシュテットの指揮はまったくわからんぞー。どうなっているんやら。

というわけでひたすら鑑賞の一日だった。

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2005/11/26

初体験

今日はサックバットでびゅーでした。

ぷゆ^でぴょ^でばばばばーんでしぎゃ、

曲はモツレクの1曲目、Introitus。でも出だしの音がフラットすぎたのにびびってその後ちょっと落ちた^v^;

本格的な登場は多分来年の2月の予定です(都内じゃないけど)

ところどころ意味不明ですみません(文字化けではありません)

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国立スタ丼

今日は国立市民合唱団というところの伴奏です。曲はハイドンのハルモニーミサ、モーツアルトのレクイエムより切り絵じゃなかったキリエほか。

大学の時には住んでいた街なんですけどね、千葉から国立は遠いわ。このあいだ練習で行った時には懐かしのスタ丼(国立富士見通り沿いのラーメン屋さん、このにんにくたっぷりのスタミナ丼で有名)食べてきました。こんなに量あったっけ?ってくらい満腹になりました。あのあたりの食べ物屋さんはもうみんな変わっていましたね〜。スペインも(当然ながら)なくなってたし。残っているのはロージナとこのスタ丼くらいなんじゃないでしょうか。しぶとしスタ丼!

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2005/11/25

カンタータ今後の予定

バッハカンタータアンサンブルも無事終了。問題の110番第6曲目はリハーサルの時の方が完璧だったけど、本番も気持ちよく吹けました。(でもあとで録音聴いたらちょっと不満点も残りました。やっぱ音程だね、克服すべきは)

さて、今後のナチュラルでのバッハの演奏予定ですが、来月クリスマスの時期に西荻の教会でクリスマスオラトリオ(全曲!)です。来年は5月にカンタータの66番、10月に119番と130番(いづれも鎌倉)が今のところ決まっています。これ以外にも吹く機会はおそらく増えるでしょう。

今年は結局何を演奏したんだろう?カンタータは11, 74, 75, 110。思ったより少ないなあ。まあ、数をこなせばいいというものではないのは判っているけれど、今はいろいろ経験して前進したいというのが率直な気持ち。

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2005/11/23

バッハカンタータアンサンブル本番

今日は演奏会です。

バッハカンタータアンサンブル。

数十年かけてバッハのカンタータ全曲演奏に挑戦している団体で、僕は最近数回お手伝いで参加しています。

今回の曲は74番、57番、110番。このうち、74と110にトランペットが3本使われていて、これを僕の友人達と3人でナチュラルトランペットで演奏することになっています。あ、オケ自体はモダン楽器なんですけど、ラッパとティンバニだけは(むりやり)古楽器です。110番のバスのアリアはトランペットのオブリガート付きで大好きな曲。前から演奏したかった曲なので楽しみです。

場所は祐天寺の聖パウロ教会。時間は4時半の開演。

これからリハに出かけなくちゃ。

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2005/11/20

ニッポニカ

今日は妻の参加しているオーケストラ・ニッポニカの第8回演奏会を聴きに行く(本名徹次指揮)

会場の紀尾井ホールの周りはお巡りさんだらけ。確かロシアのプーチン大統領がニューオータニに泊まるとかで厳重な警戒態勢をしいたらしい。いつもは路駐できる上智大の前の道も今日ばかりは停められなかった。

今回の出し物は「昭和9年の交響曲シリーズ(その1)」とかで伊藤昇、橋本國彦、諸井三郎の曲、どれも初耳だった。なかでは橋本の「笛吹き女」(ソプラノソロは半田美和子さん)が聴きごたえもあったし面白かった。歌の歌詞が訳に頼らなくても理解出来る(しかもそのニュアンスも同時に判る)というのは大きいことだ。オケも安定感があって安心して聴けた。

それにしても1930年代に日本人がこれだけ洗練された曲を作曲していたのかと感心すると同時に、本当に足元の自分の国の作品のことを何も知らないんだなあと思わされる。ま、これは25年前に新響に入って邦人作品に触れた時にも痛感したことではあるんだけどね。

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2005/11/19

ALWAYS

立て続けに映画を観た。

木曜にDVDで「スイングガールズ」

金曜にイクスピアリで「ALWAYS 三丁目の夕日」

土曜日はDVDで「ハウルの動く城」

ALWAYS はDVDになったらぜひ手に入れて何回かじっくり観てみたい。結構細部が楽しめそうだ。ウェブサイトも面白かった。

薬師丸ひろ子はもうお母さん役をやるような歳になったんだねぇ。

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2005/11/18

パーティ

某米系銀行主催の為替関係者向けサンクスギヴィングパーティーへ帝国ホテルに行く。例年はクリスマスパーティなんだけど、今年はなんかの理由により前倒しになったようだ。

このパーティ、今年で17回目とのこと。考えてみると、去年も参加するつもりだったのに残業で行けず。でもそれを除くと第1回目(1989年)から欠かさず出席しているはず。すっかり古株になってしまった。その間、企業の為替担当者も銀行の人もずいぶんと人が入れ替わり、パーティで知っている顔に出会う回数もめっきり減ってしまった。

為替がもっとボラタイルで企業や銀行のリスクコントロールも今みたいにガチガチじゃなかった頃は、みんなもっと好きに相場をはっていて、元気も良くて、パーティの席でも熱く相場を語り合ったりしていたものだけど、まあ、時代が変わったということで。

なんかどうしても年寄りの繰言みたいなコメントになってしまうなー。

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2005/11/16

大倉山コンサート

大倉山水曜コンサート、アントネッロのイギリス・ルネサンス特集を聴いてきました。考えてみるとアントネッロのイギリスものばかりっていうコンサートは初体験のような気がします。

ヘンリ−8世のPastime with good company は歌詞もメロディーも大好きな曲で、それをアントネッロが味付けをするとこうなるのか、という目からうろこものの演奏でした。それ以外にも、僕のお気に入りの曲が多くて、(こう言っちゃうと差し障りがあるかもしれないけど)やっぱイタリア音楽よりイギリス音楽の方が好きなのかも、と改めて認識しました。

七条さんも英語の方が歌いやすいのでしょうか、特にしっとり系の曲は情感がこもっていてしみじみと聴けました。

西山さんのハープにはいつもながらほれぼれとしてしまいます。

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2005/11/14

東京ビル(TOKIA)

丸の内にまた一つ新しいビルが建って先週の金曜日にオープンしました。場所は東京駅の南口、東京三菱銀行本店の並びです。今日はお昼に会社の人たちとそのビルの地下に入っている「インディアンカレー」という関西では人気と噂のお店に食べに行きました。僕らが店に着いた時間は早め(11時半)だったにもかかわらず既に行列。定番のカレーは昔ながらの辛いカレーっていうレトロな印象。キャベツの酢漬けが小鉢で付いてくるんですが、店の人はそれをピクルスって呼んでましたねー。中で食べている間にもみるみるうちに行列が長くなって店を出る頃には50人くらい並んでました。噂は本当だったようです。

丸ビルと同じくこのビルにも他にもいろいろ飲食店が入っていて、特にベルギービールの専門店などは朝4時まで営業(!)とかで京葉線を利用する僕には利用価値の高そうなお店です。

丸の内は今も新丸ビルを始めいくつか建設中ですし、これからまだまだ変化していきそうなので楽しみです。

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2005/11/13

ザ・バロックバンド

横浜みなとみらいホールにザ・バロックバンドのブランデンブルグ協奏曲全曲演奏会というのを聴きに行きました。

ブランデンブルグを全曲生で聴くというのは初めての体験、曲順は3番4番5番、休憩のあとに1番6番2番という配置。曲ごとにアナウンサーの朝岡さんのお話を挟みつつ進行する形式です。

3番が始まったとたん、やっぱり上手い人たちのアンサンブルは音が違うなと感心、でもだんだん耳が慣れてくるにつれ細かいところも気になってきだします(まあ、それは置いといて)

相対的には3番、1番あたりが良かったように思われます。4番は2nd リコーダーのソロをとった朝岡さんの健闘が光りました。

ちょっともったいなかったかなと思われたのは6番。ヴィオラのソロは渡邊慶子さんと森田芳子さんだったんですが、この曲ではガンバにまわった深沢美奈さんが渡邊さんの代わりにソロを弾いた方が良かったんではないかと。渡邊さんはヴァイオリンとの持ち替えということもあって音程、音色共に不安定に見受けられました。

お目当ては2番だったんですが、トランペットの島田さんは破綻なく無難にこなしました。あれだけ吹けるとやっぱりすごい。リコーダー(江崎さん)も埋もれることなくバランス良く聴こえました。

2時に開演したコンサートが終了したのは5時すぎ。結構長丁場の演奏会でした。でも、お話の巧みさもあってか満員のお客さんはそんな長さを感じることもなく、満足してホールをあとにするふうに見えました。

家に帰ってちょっとブランデンブルグの2番をさらってみましたが、まだまだ僕には高すぎる山のようです。

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2005/11/06

中断

なんかやっぱり並行的にトロンボーンの練習をしていると、トランペットを吹く時のアンプシュアに影響が出るような気がしてきた。今はトロンボーンをモダンのアルトホルンのマウスピースで吹いているからかな、どうしてもモダンを吹いている時の感覚に戻ってしまうようだ。

というわけで、始めて間もないけどしばらくトロンボーンはお休みにしようかな。

年末のクリスマスオラトリオに向けてとりあえずラッパの状態を安定したものにしたいと思う。

軸足の問題なんだけど、今自分の中でどれがメインの楽器か(コルネットかトランペットか)微妙な状態。どちらも上手になりたいけど、今はトランペットにまだ伸びる可能性があるような気がして、練習時間はどうしてもそちらが主体になってる。ある程度自分の中で納得したらまたコルネットに戻るのかも。

いつもはそこらへんは特に意識せずにその時気が向く楽器を手に取って練習してるんだけどね。それが結果としてその時軸足を置いている楽器ということなんだろうと思う。

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2005/11/04

いい曲みっけ!

トロンボーンを手に入れたはいいが、はてさてどんな曲を練習したらいいのやら。と悩んでいましたが、いい曲集が見つかりました。

それはオルティスのレセルカーダ集(1553)です。もとはヴィオールのための曲集ですが、曲によっては移調が必要ですが、音域的には無理なく吹くことができます。

オスティナートの曲も多いし、しばらくこれで楽しめそう。

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1721年

Don Smithers の本「The Music and History of the Baroque Trumpet before 1721」second edition 1988 を手に入れたので、最近はこれを読んで勉強をしています。なにしろ350ページもある大作なのでゆっくりゆっくりとしか読み進んでいけません。

1721年というのはブランデンブルグ協奏曲第2番が作曲された年ということらしいです。やっぱりこの曲がバロックトランペットにおける一つのピークだったということなんでしょうね。

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