ザ・バロックバンド
横浜みなとみらいホールにザ・バロックバンドのブランデンブルグ協奏曲全曲演奏会というのを聴きに行きました。
ブランデンブルグを全曲生で聴くというのは初めての体験、曲順は3番4番5番、休憩のあとに1番6番2番という配置。曲ごとにアナウンサーの朝岡さんのお話を挟みつつ進行する形式です。
3番が始まったとたん、やっぱり上手い人たちのアンサンブルは音が違うなと感心、でもだんだん耳が慣れてくるにつれ細かいところも気になってきだします(まあ、それは置いといて)
相対的には3番、1番あたりが良かったように思われます。4番は2nd リコーダーのソロをとった朝岡さんの健闘が光りました。
ちょっともったいなかったかなと思われたのは6番。ヴィオラのソロは渡邊慶子さんと森田芳子さんだったんですが、この曲ではガンバにまわった深沢美奈さんが渡邊さんの代わりにソロを弾いた方が良かったんではないかと。渡邊さんはヴァイオリンとの持ち替えということもあって音程、音色共に不安定に見受けられました。
お目当ては2番だったんですが、トランペットの島田さんは破綻なく無難にこなしました。あれだけ吹けるとやっぱりすごい。リコーダー(江崎さん)も埋もれることなくバランス良く聴こえました。
2時に開演したコンサートが終了したのは5時すぎ。結構長丁場の演奏会でした。でも、お話の巧みさもあってか満員のお客さんはそんな長さを感じることもなく、満足してホールをあとにするふうに見えました。
家に帰ってちょっとブランデンブルグの2番をさらってみましたが、まだまだ僕には高すぎる山のようです。
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