観劇
LIP presents OPERA なる団体主催のオペラ蝶々夫人を観る。(北千住1010)うたは上手かった。最近古楽系の歌い手さんしか聴いてなかったから大丈夫かと思ったけど、ヴェリズモでヴィブラートばりばりにもかかわらず楽しめた。
ちょっと心配したのは子役の蝶々さんの子供のこと。蝶々さんが子供かき抱いて耳元で大声で歌っているんだけど、鼓膜おかしくなんないだろうか。ちょっと痛々しい。
オペラ観た後、渋谷に移動して息子の所属する劇団の公演を観に行く。30分ほど遅刻してしまったので今ひとつ流れが判りにくい。でも前回に比べると芝居がこなれている感じ。
家に帰ってNHK でライプチッヒゲバントハウスのバッハ「ロ短調ミサ」を観ているところ(指揮ブロムシュテット)。たろう君結構映っている。ラッパはと見ればドイツなのに3人ともピストン使ってる。1番はシルキー2番は多分ヤマハでどちらもピッコロA管、3番もシルキーっぽいけどD管ですね。
ピッコロだと楽だろなー。音も軽いけどね。
しっかし、ブロムシュテットの指揮はまったくわからんぞー。どうなっているんやら。
というわけでひたすら鑑賞の一日だった。
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