Harmonia Grave e Soave
という団体のコンサートを聴きに行く(近江楽堂)。
メンバーは
上野訓子(コルネット)
阿部麻利子(ヴァイオリン)
笠原雅仁(歌、コルネット、アーチリュート)
中山真一(ヴィオラ・バスタルダ)
ミゲル・アンリ(テオルボ、バロックギター)
飯塚直子(パーカッション)
飯塚さんを除き全員がパリで活動をしている人たちで、プログラムはイタリアの初期バロック。なかなかやのレパートリーとほぼ重なる。
コルネットのお二人は名手ジャン・チュベリに習っているだけあってジャンそっくりの吹き方。音程もいいなー。ちょっとメッサ・ディ・ヴォーチェがきついのが僕の好みとは合わないけど、でも達者です。上野さんは素直な奏法で力みとかもないし節回しがジャン直伝って感じ、笠原さんは音色も音の伸びもいいです。
コンサートの最中感じていたのは、プログラミングの組み方とか、曲のアレンジとか、プレーヤーの立ち位置とかステージマナーだとか。自分も似たような活動をしているせいか、演奏そのものよりもそういったマネジメント系のことばかり気になって、僕らのコンサートもこんな感じなのかなあとかここは違うなあとか、あるいはステージと客席の温度差とか、そんなことばっかり考えてた。
難しいもんです。
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