アマオケ
ソニーフィルの演奏会を聴く(1月29日すみだトリフォニー)
曲はエグモント序曲、ショパンのP協、チャイコフスキーの6番。指揮は山田慶一、ソリスト三浦友理枝。
会社(およびそのグループ企業)のオケってどんななのかな?もちろん技術至上主義ではないだろうけど、学生サークルのノリとも違うだろうし。社会人の付き合い?そういえばうちの会社の本体にもオケがあるんだった。
ソニーフィルには知り合いも何人かいる。ステージを見ると弦(の人数)が充実しているのに圧倒される。メンバー表で確かめるとコンバスの数人を除き助っ人はいないようで、たいしたもんです。さすが音響メーカー、って関係ないか。
悲愴の3楽章、盛り上がってくるところで、妙に弦楽器のある奏者に目がいってしまって(別にルックスがどうとかいう問題ではなくて)あとはその人の動向ばかり見てしまった。
あ、それから、いくら音域が高いとはいえショパンのコンチェルトでピッコロトランペットを使うのは反則だろう、T君。音色が浮いてたよ。
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コメント
ままま、まさか、なかなかやのご主人様がソニーフィルを聴きにいらしていたとは、想像だにしませんでした。
コンチェルトのピッコロの音色は、全く面目ない次第です。私のスキルが足りませんでした。
ただ、何人かのプロの奏者に伺ったところ、件の曲でピッコロを使うのは主流のようです。
どちらにしろ、私がもっと上手に吹ければ問題無かったのでしょうけど。。。。
投稿: T君 | 2006/02/06 10:29