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2006/01/22

鑑賞の一日

さすがに詰め込み過ぎたかな。

午前、DVD「オケピ!」鑑賞

午後、新交響楽団第192回演奏会

夜 、ミュージカル「グランドホテル」観劇


オケピ! 実はこれを観る前の日、同じく三谷幸喜の芝居「You are the top」のDVDを観たのだった。市村正親さんの芝居は好きだし、3人だけの芝居なのに時間を越え、生来ている人間亡くなった人間を越え、あるいは男二人の位置関係がしだいに「あれあれ、そういうことだったのか」と変化して行くことも含め、広がりのある劇だった。
で、オケピ!で一番感情移入してしまったのは布施明扮するオーボエ吹き。歌がうまいのは無論のことなのだが、役割設定に不覚にもほろりときてしまった。面白さということでいうと、始まってすぐのコーラスの部分が抱腹絶倒だった。面白すぎ。

新響  ショスタコービッチの8番というのは生でもCDでも初めて聴く曲だったみたい(CDで全集を持っているにもかかわらず)。全体としてはすごく集中したいい演奏だったと思う。個人芸で特に感心したのはバスクラのソロかな。ラッパについては最後のカーテンコールではいつもと同じように一段と大きな拍手をうけてたけど、御大はさすがにかってほどのパワーはなくなってた。でもそれがオケ全体とのバランスではちょうどいいくらいだと思うんだけど。アンコールはショスタコービッチのタヒチトロット。もっと遊んでよー。テンポ設定が早すぎたのか、余裕もなく、うたもなく、粋でもなく。これじゃあやらないほうが良かったんじゃないの、という感じ。

グランドホテル  時は1920年代のベルリン、老舗のグランドホテルを舞台にさまざまな背景の人物達がかいま見せる人生。この数日見ていたオケピやYou are the top のテーマが自分にとっては身近だったせいか、どこか遠いところの遠い話(往年のバレリーナと男爵の恋とか実業家の話とか)を眺めてます、って感じが否めなかった。オケではやけにトロンボーンが張り切りすぎててバランス壊してたのがお愛嬌。

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