魚を見る
葛西臨海公園にある水族館に行く。
ここはマグロの回遊がウリなんだけれど、心なしか開館当時に比べると魚の数が減ったような気がする。
日曜の水族館は混んでいた。空いている方がゆったりと見られるということはあるものの、混んでいても魚を見るのは面白い。
熱帯の魚とか深海魚のコーナーはフロアが暗いからやたらと密着したカップルとかいるけど、気にせず魚と対面する。
なぜこういうカラフルな色なのか、とかなぜこういう形をしているのか、とかいろいろ不思議なことはあるけれど、今回一番不思議だったのは集団で泳ぐ小さな魚たち。何十と言う魚が押しくらまんじゅうみたいに密集して一つの大きな魚みたいに泳いでいる。方向転換とか誰が指示を出してそれをどうやって受け取るのだろうか?一生押しくらまんじゅうしてるのだろうか?
なんか小学生レベルの?になってしまったな。学習百科でも見た方がいいかも。
家に帰ってビール。
写真はドイツから持って帰ってきたペットボトル入りのもの。軽い、割れない、容量が大きい、栓抜きが要らない、と良いことづくめなんだけど、何故日本ではペットボトルのビールはないんだろうか。
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