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2006/06/17

音楽DVDで戸惑うこと

街に出たついでにリヒターのロ短調ミサのDVD を買う。

このDVDに限ったことではないのだけれど、どうしてこう映像とサウンドのタイミングがずれているんだろう。絵が微妙に音より早かったり遅かったりする。指揮者の場合は早振りとかあるからぴったりでなくても違和感少ないのだけれど、器楽奏者はボウイング(弓使い)とかフィンガリング(指使い)が「それはありえんだろう」というくらいズレていて、見ていて気持ち悪い。
映像を無視して音だけ聴けばいいか、と開き直ることもできるけど、それじゃCDと変わらんやん。

プロデューサーは気にならないんだろうか。

それはともかく、とりあえずラッパのところだけつまみ聴き。1stはピッコロトランペット、2nd はD管。ミュンヘンなのにピストン楽器、セルマーっぽい。ピッコロがきらきらと華やか、というか目立ち過ぎ違う? 「うーん、前時代的演奏やなあ」

昔からバッハの声楽曲といえばリヒターと聞かされていたけど、なにぶんその時代を素通りしてピリオド楽器による演奏からこの世界に入ったもんだから、ちょっとこの20世紀的演奏は耐えられない。全曲聴き通す自信がないなあ。

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