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先日のアントネッロのコンサートの模様が公式ブログにアップされています。
写真もいっぱいですので是非ご覧下さい。
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できればスペインに勝って欲しかったな。。。対フランス戦
それはともかく、トランペットの話題。
ブランデンブルグ第2番では冒頭の3小節目に上のソの音(in F だから実音だとハイCになる)で4拍のトリルが出てくる。ナチュラルトランペットはバルブやロータリーがついていないので、トリルをするときには隣り合う自然倍音(この場合はソラソラソラソラ〜ね)を素早く行ったり来たりしなければいけない。上手くコントロールしながらきれいにトリルをかけるには技術が必要だ。
で、思ったのが、これを一般的にリップトリルと称していること。これが誤解の元だね。
口の動きをよく観察すると動いているのはリップ(唇の締め付け度合い)ではなくてタング(舌の上下動)なのだ。頭で「リップトリルだー」と思いつつ体はタングを動かしている、これじゃ上手くいく訳ないよね。いっそのことハナから「タングトリルだー」とマインドセットした方が上手くいきそうだ。
「ハナから」といえばいきなり脱線するけど、この言葉の語源、ハングルで「ひとつ」のことを「ハナ」というから、ここからきているのではないかと永らく密かに思いこんでいるんだけど、広辞苑とかで調べてみてもぜんぜんそんなことなさそう。でも自説を捨てきれない。誰か知っていたら教えて欲しい。
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店長の23%はビールとm&mでできています。
って別に分析したわけじゃないけど。
m&m(チョコレートね)を偏愛している。
そのせいか、下の前歯が欠けてきてしまった。
ちょっとギザギザになっていて、ラッパをさらっていると下唇の内側(前歯に当たる部分)が切れてきてしまう。
歯がボロボロになった経験は過去にもあって、それはイギリスに住んでいた頃。永年吸っていた煙草をやめようとして、禁煙に成功したのはいいけれど、替わりにポロというミント系のスイーツが手放せなくなった。これって砂糖一杯で歯には最悪。
2年後帰国したときに歯医者さんに行ったら「よくこんな歯で生活してますね」と言われてしまった。
やっぱ歯医者に行かなくちゃいかんかな。
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立教大学第一食堂にアントネッロのコンサート「ラス・フォリアス ーーフランシスコ・ザビエル時代のスペイン音楽」を聴く。
会場に着くといきなり嬉しい誤算が。チケットを予約した時は後ろの席しか残っていなくて、視覚的には諦めていたんだけど、(多分出演者の意向か)会場セッティングが変更になっていて、ホールを縦長ではなく横長に使うように、つまりステージが中央に設営されてて、その周りを取り囲むように客席が設えてあった。そのおかげで僕のN14の席はステージの左真横、前から3列目という位置に。ここだと、実はいつもアントネッロで演奏する時の立ち位置(すなわち右手に濱田さん、右奥にまりえさんを見るポジション)なので、臨場感および一体感たっぷり。とても一観客として落ち着いて見ているわけにはいかなそうだ。
今回のプログラムはタイトルにある通り、古今のいろんなフォリアスを中心にスペインゆかりの初期バロック曲をちりばめるという形式。ストラーチェのフォリアス(チェンバロ)から始まり、2曲目のセルマのカンツォンからもうすでに音楽がフリーだ。何度も聴いたことのある曲なのに新鮮な感動が。アントネッロの音楽は常に進化している。
3曲目のフレスコバルディのセ・ラウラ(そよ風が吹けば)にもノックアウトされた。実はこの曲、僕がコルネットを始めた当初にレッスン曲として洗礼を受けた曲。春日さんの歌は確かにセ・ラウラだが、情熱的で自在。最初ゆっくり始めてテンポアップするアレンジも見事だ。太鼓屋さんのカホンも冴える。
春日さんはいつもと同じくサービス精神たっぷりで、茶目っ気ある演技が観客をなごませてた。
セルマのカンツォン1番では濱田・西山組と石川・ニコラウ組の対戦がスリリングな聴きものだった。
休憩20分を挟んで、フォリアスの世界はまた繰り広げられる。
途中困ったのはカナリオスのとき。これって去年エコーの演奏会やったときにエコー隊長いじめで使われた曲じゃん(分かる人には分かる内輪ネタ)。濱田さんがあたかもこっちに振ったような気がして(なんかやんなくちゃいけないのかな)と元エコー隊としてはドキドキしてしまった。
でもそんなドッキリはなくて、ちゃんと2階遠方から古橋さんがハッピバースデーを返したのでホッと一安心。
コンサートの圧巻はまりえさんとニコラウ競演のチェンバロデュオ。さわればヤケドしそうな丁々発止としたホットな演奏。僕の席からはニコラウしか見れなかったけど、まりえさんからはきっと湯気が出てたに違いない。
そして終曲、チャコーナ「素敵な人生」には2階バルコニー席からカンティガのときの女性陣も加わり、まりえさんのあざやかなカスタネットさばきも聴きもので、賑やかかつ豪華に締めくくった。
いつまでも止むことない大きな拍手にアンコール2曲のサービス。
フォリアスで満腹な中、幸せな気分で立教大学をあとにした。
目白バ・ロック音楽祭も今年で2年目だが、着実にファンを増やしているように思える。来年の企画が今から楽しみだ。
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5月13日の日記「コルネット奏法の画期的改善法」のその後報告。
結論から言うと、結局頓挫してしまっている。(以下はほとんどの人に関係ないマニアックな話です。すみません)
考えたのはこういうこと。
1995年から本格的にコルネットの練習を始めたが、行き詰まるところあり、97年にそれまでのセンターから師匠と同じサイドアンプシュア(唇の右コーナーにマウスピースを当てて演奏する奏法、昔の絵などではそういうスタイルが一般的だったようだ)に変更した。
その際に、自分の場合右上側の犬歯が出っ張っていた(いわゆる八重歯)ので、これは邪魔とばかりに歯医者さんで抜いてもらった。
「こんな健康で立派な歯、抜いちゃっていいんですか?」
「はい、楽器演奏の邪魔ですから」
「抜いた後、多少は自然に隙間が埋まりますけど、それでも少し歯抜けになりますよ」
コーナーでコルネットを演奏するにはとても楽になって、結果大正解。
ただ、音程に問題があった。中音域の音程が安定しないのである。ファ#はむやみに低くなるし、ソは出たとこ勝負、ラはだいたい高くなる、という具合で極めてよろしくない。
センターで吹いていた頃は問題なかったから、これはサイド特有の問題だろうと長らく思っていた。
だけど、先月ひらめいたのである。これはきっと犬歯の抜けた場所にマウスピースの一端が当たっているから、歯の支えがなくて音程が安定しないのではないかと。
そこで解決法は歯の隙間を埋めること。試しにボクサーがやるようなマウスピースの感覚でちょっと固めの紙を右上の歯に渡して吹いてみる。
「お、結構塩梅いいじゃん!」
ということで、昔のオケ時代の知り合いがやっている矯正歯科に行って、レジン製のアダプターを作ってもらった。
これが画期的解決法となるはずだったんだが・・・・
なんか上手くいかない。やっぱり付けたり外したりっていうのがいけないのか、いつも付けたままの状態で吹くんだ、という覚悟がないと体がコツを覚えないみたい。
かといっていつも装着したままで生活するわけにもいかず。
もう一回その歯医者さんに行かねばな、とは思いつつ、ちょっと中途半端な状態が続いている。
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これから本格化するW杯。
こないだの日本ーブラジル戦もそうだったけど、決勝リーグは欧州と南米のチームに配慮してか、現地夜キックオフの試合が多い。日本時間朝の4時。
老人時間に限りなく生活時間帯が近づいている僕にとってはなんかぴったりの時間に試合がある。それでこの間の韓国ースイス戦も見ちゃったし今もアルゼンチンーメキシコ戦真っ最中。
当面起きたらTV観戦の日が続きそうだ。
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先日の土曜日、日本橋でY響のIさんに会ってお茶する。メールでのやり取りはあったけど、お会いするのは初めて。ナチュラルトランペットについて、次から次によもやま話が止まらない。Iさんにとっては消耗した本番の後だったのでさぞお疲れのことだったと思うが、あっという間に1時間半くらい話し込んでしまった。
次は是非一緒に楽器が吹けるときにセッティングしましょうということで再会を約束する。
日曜は今度10月のカンタータの演奏会で手伝ってもらうFさんに大船でナチュラルのレッスンもどき。デュエットの曲も持って行ってアンサンブルも楽しむ。今度はみんなが揃ったパート練習のときに3本、4本の曲もやってみよう。
ナチュラルトランペットの愛好家がもっと増えるといいなと思う。特にオケで古典派の曲を演奏する人たちにもっと実験的に使ってもらってその響きの違いを体験して欲しいなと思っている。
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元全日本ラグビーチームの監督、宿沢広朗氏(三井住友銀行取締役)が亡くなられた。心筋梗塞、まだ55歳という若さ。合掌。
宿沢さんには一度お会いした。1988年、僕がロンドン勤務の時代、同僚のポールと東京出張に来たとき。東京の銀行から為替取引をもらおうといくつか銀行訪問をした中に住友銀行(当時)も入っていた。
為替部門の代表として出迎えてくれたのが宿沢氏。熊谷高校から早稲田大学、そして全日本の代表とラグビーで有名だった氏のことはスポーツに疎い僕ですら知っていた。
でも仕事上でも体育会系の厳しさがあるんだと人づてに聞いたのはそのミーティングの前だったか後だったのか今となっては不明だが、強烈だった逸話が一つ。
そのころバブル真っ盛り。接待も多かった。とあるブローカーから接待を受けていた宿沢氏、興が乗ったのかあるいは不機嫌だったのかはわからないが、その店にあった水槽に泳いでいた金魚(か熱帯魚)を、若手に「喰え、喰わんと許さん」という厳命をしたそうな。命令された人はやむなく生きたままの魚を食べたと聞いている。「そういうことが普通にあったんだよね」と僕に教えてくれた人は言っていた。
幸い、宿沢さんも数年間のロンドン勤務を終えて東京に戻ってきたばかりのときだったせいか、ロンドンから来た我々をなごやかに迎えてくれ、話がはずんだことを覚えている。
住友銀行の応接間に水槽がなかったことも我々に幸いしたようだ。
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街に出たついでにリヒターのロ短調ミサのDVD を買う。
このDVDに限ったことではないのだけれど、どうしてこう映像とサウンドのタイミングがずれているんだろう。絵が微妙に音より早かったり遅かったりする。指揮者の場合は早振りとかあるからぴったりでなくても違和感少ないのだけれど、器楽奏者はボウイング(弓使い)とかフィンガリング(指使い)が「それはありえんだろう」というくらいズレていて、見ていて気持ち悪い。
映像を無視して音だけ聴けばいいか、と開き直ることもできるけど、それじゃCDと変わらんやん。
プロデューサーは気にならないんだろうか。
それはともかく、とりあえずラッパのところだけつまみ聴き。1stはピッコロトランペット、2nd はD管。ミュンヘンなのにピストン楽器、セルマーっぽい。ピッコロがきらきらと華やか、というか目立ち過ぎ違う? 「うーん、前時代的演奏やなあ」
昔からバッハの声楽曲といえばリヒターと聞かされていたけど、なにぶんその時代を素通りしてピリオド楽器による演奏からこの世界に入ったもんだから、ちょっとこの20世紀的演奏は耐えられない。全曲聴き通す自信がないなあ。
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正直に告白するとチャート(罫線)は好きだ。
昔相場を張っていた時にはかなり頼っていたものだ。
使い方としては基本のきとでもいうべきグランビルの法則にMACDなどのオシレーター系を組み合わせて判断する方法。
中でも一番信頼していたのはMACDのダイバージェンス(逆行現象)。頻度としてはシグナルが出現する回数は少ないけれど、それだけに当たる確率は高い。
最近ちまたの本屋では「必ず当たる〜」とかのふれこみでさまざまなチャートの見方の本が平積みにされている。たまにパラパラっと見ることがあるけど、ストキャスティクスとかRSIなどのオシレーターに触れてはいてもダイバージェンスに言及しているものはない。アメリカのチャートの本にはたいてい載っているのになあ、何故だろう。勉強不足なのか敢えて載せていないのか。余計な心配だけどこれだと不幸になる人を増やすだけのような気がしなくもない。
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株価がとめどなく下がっている。
4月のユーフォリアはどっかへ行ってしまい、年初来安値更新。何と言っても海外からの売りが止まらないのが痛い。朝方の売り越しは連続何日になるんだろう。14日?
「日本は変わったんじゃないか」という期待でオーバーウェイトしていたのが「やっぱり変わっていないのかも」ということでニュートラルポジションにするだけでこれだけのマグニチュード。
ただ、(株を)持たざるものとしてはいい買いチャンスの到来!というわけで、悲観的見方が広がったどこかの時点で買ってもいいかな という思いが強くなってきた。でも買ってもしばらくは辛抱の日が続くだろうけどね。
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コントラポント、無事に終了。
立教の食堂、いい建物だった。昔ながらのれんが造りの部分と張り出した現代風建築がうまくマッチしておもしろい雰囲気。天井が高くて床は石造りで響きも結構良かったし、教会にありがちな人の音が聴こえづらくてアンサンブルしにくいということもなかった。リハのときからヨーロッパの会場(どこかの学校みたいな)にいるような感じがした。あれでステージが一段高いともっといいんだけど。
さて、話題は変わるがネットで見ていて「やっぱりなー、そう感じるんだろうなー」と残念に思われることがあったので、そのことについて少し。
それは先日のヘレヴェッへのロ短調ミサのコンサート評。
「ホルンがダメダメで音はずしっぱなし。興を殺ぐことはなはだしい」というコメントが結構見られたのだ。
コレギウム・ヴォカーレはピリオド楽器の団体なのでホルンも当然のようにナチュラルホルン。バッハの楽器の指定はコルノ・ダカッチャ、すなわち狩りのホルンである。ピストンやロータリーはついてない。
ナチュラルトランペットと違い、ホルンは現代でもナチュラルの場合、自然倍音で出ない音はゲシュトップ奏法(右手を朝顔の中に入れて半音下げたり全音上げたりするやり方)やベンディング奏法(唇を緩めて無理矢理音を下げる方法)などのテクニックを駆使しなければならない。ーーートランペットは指孔というズルをしているのでねーーー
これで音階を吹くと、現代人の均質な音に慣れた耳にはとても異質・異様に聴こえる。吹いている本人は大変な苦労をしているのに、聴いている方は「下手くそでなっちゃないねー」となるのである。こんな報われないことはない。かってはそれがホルンの音階だったんだけどね。
だけど、だからといって現代の聴衆に250年前の耳を持てと要求する訳にはいかない。どうしたもんだろか。
少なくとも断言出来ることは、先日のホルン吹きは(当時の基準からすると)見事な演奏をしたし、音もほとんど外してなんかいなかったということ。そして、それを「ひどい演奏だねえ、金返せ」と感じる聴衆が少なからずいたという事実である。
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明日は コントラポントのコンサート。
コントラポントは昨年の立ち上げ演奏会に続いて2回目の公演になる。
初期バロック時代のドイツの三大Sと呼ばれている、シュッツ、シャイン、シャイトの作品を取り上げる。
声楽と一緒に演奏するコルネットって気持ちが良くて好きだ。
中でもシャイトのマニフィカトという作品が結構多彩で面白い。
立教大学の食堂で演奏するのは初めて。
比較的地味な演奏会だけどお客さんは入ってくれるのだろうか。でもさっき公式サイトをみたら自由席は完売だった。すごいね。
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池袋の東京芸術劇場にヘレヴェッへ/コレギウム・ヴォカーレのバッハ「ロ短調ミサ」を聴きに行く。
見事な演奏。職業柄どうしてもトランペットに耳と目が行ってしまうのだが、1stの Guy Ferber は素晴らしかった。音色、音程、スタミナ、バランス、どれをとっても超一級の名演奏。もちろん音をはずすなんてこともなく。彼此の差を痛切に感じさせられた。
ラッパ以外もすごく良かった。ホルンはあの難しいソロをこなして1部が終了したところでヘレヴェッへからスタンディングコールされていたし、オーボエも秀逸。合唱は手慣れた感じで、少人数なのに声が大ホールにきちんと充満していた。個人的には2nd Vn トップのおじさんがいかにも嬉しそうに、しかもまわりを見回しながらヴァイオリンを弾いている様子がこちらも幸せな気分にさせられて気に入っちゃった。
コンサート終了後、ナチュラルトランペット仲間のHさんとライオンでビールしながら熱く語り合ってしまった。
ロ短調ミサは今年9月15日に東京カテドラルで演奏する予定。今日みたいな見事な演奏をしたいものだ。
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うちのプリウスがリコール対象となったとの通知が。
昔に比べるとリコールの閾値が低くなったのだろうか、前の三菱車のときは10年以上乗ってて1回もなかったのに。もしかして三菱だったから(あったけど)なかったのか、今となってはもう確かめようもない。
さっそくトヨタの販売店へ持って行く。45分ほどで作業は終了。うわさではシャフト交換後ステアリングが重くなるって話もあったけど、販売店から家までの短い距離じゃそれもあまり判らず。無料で洗車もしてもらってラッキー。
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昨日の目白バ・ロック音楽祭オープニングコンサート、アントネッロの聖母マリアのカンティガ集を聴きに来ていただいた方々、本当にありがとうございました!我々も熱い演奏ができたし、聴かれた方にも楽しんでいただけたのではないかと思います。
さて、共演者を褒めるのは内輪でヨイショするようでちょっとルール違反かもしれませんがお許し下さい。
歌の春日さんは最高!上手いしカッコいいし、おまけに笛も達者にこなして(というか最初はフルートで音楽の道に進もうとしていたそうです)、僕が女性だったら一発で惚れちゃいますね。いや、女性じゃなくてもファンになります。
西山まりえさんは一言でいうなら、「こんな音楽家は他にはいない!」素晴らしすぎる!今回は彼女の歌もふんだんにあったのですが、それはまさに心打たれるものでした。あの音楽性はどこからでてくるんだろう、ほんとうに深い人です。チェンバリストとかハーピストとか、そういう狭い枠で捉えるのじゃなくて、彼女の音楽を表出させるのに、たまたまそういう楽器を使っているんだということが、歌を聴くとよく納得出来ます。
そしてリーダーの濱田さん。選曲からアレンジ、さまざまな楽器の演奏、そして音楽作り。良いものを追求する姿勢。ジャンルを超えての飽くなき研究、全てにおいて尊敬します。コンサート直前まで楽屋で楽譜に手を加えているんですよ!身近で接すれば接するほどその偉大さに脱帽です。(今回は本番中に濱田さんに助けてもらったところもあってほんとに頭が上がりません)
こういう音楽家の人たちと一緒に活動できて演奏出来る、っていうのは本当に素晴らしいものです。やっている音楽そのものも好きですが、演奏にいたるプロセスやつくりあげる音楽が他の団体では絶対に得られない貴重な体験です。
いい音楽の演奏をとことん追求する、それがアントネッロの姿勢で、それがきっとお客様にも伝わって昨日のような大きな拍手をいただけることにつながるんでしょう。
ますます頑張んなくちゃ。練習するぞー
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今日はアントネッロのコンサート本番。
マネジメントのアルケミスタからきたメールを借用(転載)してお知らせをば
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【ザビエル生誕500年記念コンサート】
エキゾチック&ミステリアス。
中世スペインの聖母マリアを讃える歌。
●オープニングコンサート「聖母マリアの頌歌」●
6月2日(金)19時開演(18時30分開場)
東京カテドラル聖マリア大聖堂
指定:4500円 自由&学生:完売しました
演奏:濱田芳通(リコーダー、コルネット、ショーム)
西山まりえ(歌、ゴシックハープ、オルガネット、カスタネット)
石川かおり(フィドル)
花井尚美(歌)
藤澤絵里香(歌)
岡庭弥生(歌)
春日保人(歌)
矢野薫(オルガネット、プサルテリー)
中村孝志(トランペット、コルネット)
わだみつひろ(パーカッション)
曲目:アルフォンソ10世編纂「カンティガ集」より
プロローゴ「トロバドールたるものは」
「今より、わたしは誉むべきマリアのために歌いたい」カンティガ001
「アヴェとエヴァでは大きな違いがある」カンティガ060
「すべての聖人たち」カンティガ015
「素晴らしく、そして慈悲深い」カンティガ139
「どなたが信じる処女マリアか」カンティガ167
「楽しさを知るのに大きな理由などない」カンティガ026
「聖母マリア、昼間の星よ」カンティガ100
「かように彼は称えた」カンティガ166
「その偉大なる美しさは」カンティガ384
「異教徒であるにもかかわらず」カンティガ181
「喜びよ、喜びよ」カンティガ425
「薔薇の中の薔薇」 カンティガ330
他
後援:スペイン大使館
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「中世のスペインへ」
今回の演目はアントネッロ初挑戦、満を持しての「カンティガ(頌歌)集」であり、実は13世紀の音楽を本格的に取りあげるのも初めてです。カンティガ集はアルフォンソ10世というスペインの王様が、フランスからトルバドゥール(吟遊詩人)を呼び寄せて生まれた作品集と言われていますが、音楽的にはほとんど手掛かりがなく、20世紀の前半にアンヘレスという人が作成した楽譜が唯一のヒントです。加えて写本(当時の楽譜らしきものを筆写した、コピーのようなもの)に掲載されているたくさんの楽器の図版がヒントになり、そこから楽器を復元して演奏をしています。そのため、どういった音楽になるかは演奏者それぞれによって大きく異なるのが特徴でしょう。
今回のアントネッロ・ヴァージョンと呼べる演奏では、14世紀頃の基本的な楽器編成であるハープ、オルガネット(小型のオルガン)、フィーデルといった楽器を軸に、中世ではお祭りのときに登場したであろうリコーダーや、多彩な打楽器を加え、歌も含めた8人がカラフルな音楽を奏でます。中世の珍しい楽器を知らない方も多いと思いますので、音楽だけではなく視覚的にも楽しめる公演になるでしょう。ヨーロッパの教会を思わせる会場の響きも見事です。
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早いもんだ、もう6月。
しばし2日のコンサートに向けて集中!
と思っていたら、ミュンクヴィッツさんからナチュラルトランペットが1本届いた。こないだ売れたナチュラルとは別に1本預けておくからっていうんだけど。。。
3つ穴だし僕は使わないから貸し出し用にしようかな。
ロッテ、惜しいところで負けてしまった。
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