ロ短調ミサ
池袋の東京芸術劇場にヘレヴェッへ/コレギウム・ヴォカーレのバッハ「ロ短調ミサ」を聴きに行く。
見事な演奏。職業柄どうしてもトランペットに耳と目が行ってしまうのだが、1stの Guy Ferber は素晴らしかった。音色、音程、スタミナ、バランス、どれをとっても超一級の名演奏。もちろん音をはずすなんてこともなく。彼此の差を痛切に感じさせられた。
ラッパ以外もすごく良かった。ホルンはあの難しいソロをこなして1部が終了したところでヘレヴェッへからスタンディングコールされていたし、オーボエも秀逸。合唱は手慣れた感じで、少人数なのに声が大ホールにきちんと充満していた。個人的には2nd Vn トップのおじさんがいかにも嬉しそうに、しかもまわりを見回しながらヴァイオリンを弾いている様子がこちらも幸せな気分にさせられて気に入っちゃった。
コンサート終了後、ナチュラルトランペット仲間のHさんとライオンでビールしながら熱く語り合ってしまった。
ロ短調ミサは今年9月15日に東京カテドラルで演奏する予定。今日みたいな見事な演奏をしたいものだ。
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