ウィントンの12か条について
僕のブログを見ている会社の友人からコメントをもらった。
ウィントンの12か条はそれぞれに非常に示唆に富んでいるし、いかにもウィントンらしくて、なるほどこういう考え方から優等生がうまれたんだなあと納得がいった。でも、同時にジャズプレーヤーとしての物足りなさがあるのもこういう点にルーツがあるんじゃないだろうか。と。
なるほど。
ウィントン・マルサリスはクラシックの殿堂でもあるジュリアード音楽院の出身。もともとはクラシックの奏者を目指していたわけで、品行方正なところがあるのは否めない。テクニックはすごいけどマイルスやコルトレーンのようなカリスマ性が足りないということだろうか。そしてそれはクラシックのように積み上げて行く練習方法からは生み出されないわけで。
ま、ここは誰がジャズジャイアントにふさわしいかというのが主題ではないし、あの12か条の価値がそれによって下がるわけではないんだけれど、全く僕の気がつかなかったことなので紹介させていただいた次第。
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