アーノルド亡くなる
イギリスの作曲家サー・マルコム・アーノルドが亡くなった。84歳だそうだ。アーノルドといってもブラス関係の人にしかわからないかもしれないけれど、映画「戦場に架ける橋」の作曲者と言えば分かりがいいかも。(でも中で使われた有名なクワイ川マーチはケネス・アルフォードの作) 。BBCの記事はこちら。
アーノルドはもともとトランペット奏者でロンドンフィルで演奏していたのち戦後作曲に転向した。有名な金管五重奏曲は1961年にニューヨークブラスクインテットのために書かれたものだが、フィリップジョーンズブラスアンサンブルのLPで一躍(その世界では)有名になり、ブラスアンサンブルに手を染めた者は必ず一度は通過した曲ではないだろうか。かく言う自分もアーノルドでブラスアンサンブルの面白さにハマったクチ。大学のときに組んでたクインテットは「精緻アーノルド集団」という名前だったりして。
今日はアーノルドの舞曲集(イングリッシュ、スコティッシュ、ウェルシュ、アイリッシュ、コーニッシュのそれぞれに4曲からなる舞曲集がある。耳馴染みのいい佳作だと思う)を聴きながら冥福を祈ろう。
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