大バッハ
先生に鍛えられている感触。
147番では歌心と確実性。66番ではハイノートでのクラリーノ奏法。130番ではこれでもかというほどのスタミナ(だって休みないんだよ、ほとんど)。登んなきゃいけない山がそれぞれ違うのもすごいことだし、手強い。
これらの曲がなかったらモーツァルトのドミソしか吹けないしがない宮廷の楽士に堕していたことだろう。昔、吹けていた人がいたからこそ諦めずに頑張れる。ーーでも、孔なしで吹けるようになるとはとても思えないがーー
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