翻訳本
昨日本屋で見かけた本
「アーノンクールとコンツェントゥス・ムジクス - 世界一風変わりなウィーン人たち」
買おうと思ってちらっと立ち読みをしたら、そのこなれない訳に頭が痛くなって来て結局購入は見送り。ドイツ語と日本語がかけ離れた言語だからなのだろうか、逐語訳を目指そうとするせいか、原因はよく分からないけど、もし英語訳があったらそちらの方がすらすらと読めそうな錯覚すらしそうだった。
もったいないよねえ。翻訳は難しいとは知ってはいるものの、昔はそれでも我慢して読んだりしてたんだけど、最近は諦めが良くなったのか、苦痛からは逃れる傾向が。いかんです。
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