気の長い話
道路公団が40年債を発行するそうだ。40年債というのは償還(満期期日)まで40年ある債券(早い話公団の借金)のこと。
これから40年と言えばもうその頃には自分は生きてはいないだろうなあ、と考えると切なくなった。
僕が証券会社に入った時に盛んに取引していたのが米国の30年債、11.25%クーポン、2015年2月15日償還のもの。あの当時はとんでもなく先の期日だと思っていたんだが、いつの間にか10年未満になっている。この債券の償還までこの業界にいたら要するに30年籍をおいてたってことになる。はあ。
よく借地権とかで半永久的な意味で99年という設定を聞くことがあるけど、それも時間とともに徐々に現実的な期日になってくるんだよね。
それにしても道路公団って今の姿のままで40年も存在するんだろうか。投資する側は転売できるからいいものの、発行する方はよく臆面もなくそんな期限を設定できるものだ。そう思いませんか。
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