投信の問題点
たまには音楽以外の話を。
某経済週刊誌の今週の特集は「投信」。内部を知る者にとっては結構耳の痛い話が書いてある(それだけよく調べてあるということ)。最終受益者というよりは販売会社の方を向いて商品設計されているのではないかとの指摘は特に痛烈だ。運用は決してそんなことないんだけどね。コンプライアンス(法令遵守)が徹底してきた昨今は、はたしてこれが運用に最善かどうかと思う場面もなくはないんだが、でも全体としては昔より透明度が増して変な運用はなくなったはず。
しかしながらこの雑誌で指摘されているような問題点はやはり抱えている。ことに毎月分配型ファンドの肥大化(これは業界全体が販売に迎合した結果だ)がもたらしたゆがみは大きいだろう。巨大ファンドがどのような着地をするのか、非常に興味深い。
オオカミ少年ではないけれど、かってのモーゲージファンドや為替クロスヘッジファンドのようなしこりを残さなければいいのだけれど。
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