最近の練習
特にさし迫ったコンサートもないことから、最近はもっぱら Francois Dauverne の Methode pour trompette (1857) を孔なしのトランペットで練習している。Dauverne はパリのコンセルヴァトワールの教授だった人でかのアーバンの先生でもある。
音域は高くはないし(上はソまで)特に難しいフレーズがあるわけではないのだが、これを思ったように正確に吹くのは意外と難しい。タングコントロールのいい鍛錬になりそうだ。
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