カンタータの練習
バッハのカンタータをさらう。
といってもラッパじゃなくてコルノダカッチャ(ポストホルン)とコルネット(ツィンク)。11月に予定されている演奏会では51番のトランペットと持ち替えで吹くことになっている。 ちょっと気が早いけど。
譜面を持っていないのでスコア(合唱譜)からパート譜を起こす。
ダカッチャもコルネットもトランペットとはキャラクターが違うので吹き分けも面白い。しっかしダカッチャの音は高いわ、ハイCまで出てくる。
ダカッチャを練習してるとどうしてもロ短調ミサをさらいたくなる。ホルンとラッパ持ち替えで吹くからどこか雇ってくんないかしら。人件費節約になると思うし、バッハの時代もそうだったんだけどね(ラッパ1番のパート譜にホルンのパート譜が写譜してあって、ラッパ吹きが持ち替えたという有力な証拠になっている。また当時のオーケストラを描いた絵画にもラッパ吹きのそばにホルンを置いてある絵がある)。
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