ギブス?
昭和40年代には日本人が参加するなど夢物語だったに違いない、大リーグ。
これだけの選手がメジャーで活躍するようになるとは。
夢を夢として遠くから憧れるためには大リーグでも通用するようなボールを投げるための養成ギブスが必要だったということだね。
ラッパの早朝練習ではそのまま吹くことはままならないからミュートを使う。お世話になっているのはヤマハのサイレントブラス。ただでさえ片手でずっと持ち続けるには重いラッパにピックアップミュートをつけると更に耐性時間が短くなる。あたかも養成ギブスをつけているかのようだ。思うにこれで腕を鍛えたからといってあんまり利点もないような。むしろ傷めそうだ。アレキサンダーテクニックも使えなさそうだし。
いまどきの野球マンガに大リーグボール養成ギブスの発想は通用するんだろうか。
| 固定リンク
「トランペットの話題」カテゴリの記事
- ブラスアンサンブル編曲(ダウランド)(2020.04.23)
- 高音攻略法(2023.07.25)
- ナチュラルトランペットのウォームアップ(動画紹介)(2022.10.22)
- 思いつき話(2022.08.18)
- ラッパ購入遍歴(その2)(2022.06.30)
コメント