読み違い
名古屋の名物「ひつまぶし」
ぱっと見、最初は「ひまつぶし」に読めてしまうのは僕だけなんだろうか。
それはともかく、ある人の書き物を読んでいたら「櫃まぶし」と書いてあって、なるほどそうだったのかと今更ながらにストンと腑に落ちた。お櫃の中にうなぎがまぶしてあるっていうわけだね。
余計な話だけど、自分の出た中学校は北九州の板櫃(いたびつ)中学という名前だった。櫃の字は慣れ親しんだ漢字で幾度も書いたことがある。でも今まで「ひつまぶし」と結びつかなかったっていうのがなんともウカツだった。
読み違いといえば、会社で受け取る取引先からのメールにありがちな文面で、
「いつも大変おせわになりありがとうございます。。。云々」
というのがあるが、この文章、いつも中程の部分が「なりあがり」って読めてしまう。これも自分だけの現象なのかなあ。
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