飽和状態
いつも通勤の行き帰りにはiPodを愛用している。
聴くのはバッハだったりモンテヴェルディだったりトランペットの曲だったり。
でもこの数日は無駄に持ち歩いているだけで、聴こうという気にならない。
というのも頭の中でまだ濱田オルフェオの音楽が鳴っているからだ。
オルフェオで飽和している状態とでもいえるだろうか、余韻から抜けきれないでいる。
それだけインパクトが強かったんだろう。
次から次へといい音楽(演奏)を聴きまくる(というか消費する)というあり方もありだとは思うけど、こういう風にじっくりと反芻して味わうのも(最近ないだけに)いいよね。
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