ブラスアンサンブルの演奏会
聖バレンタイン・ブラスアンサンブル第30回定期演奏会(7/12 津田ホール)
プログラム
1.クラーク/トランペット・ヴォランタリー
2.パーセル/「アブデラザール組曲」より
3.成本理香/9つのファンファーレのようなもの(委嘱作品)
4.ガーシュイン/パリのアメリカ人
5.ビゼー/歌劇「カルメン」より
アンコール
浜辺の歌
津軽海峡冬景色
トランペット・ヴォランタリー
1980年に結成しその年から年に1回定期演奏会を開いて今回で30回目。そこそこの歴史を重ねてきたものだ。初回からの皆勤メンバーは4人だろうか、中抜けもあったから3人かな。でも基本メンバーはほとんど変わっていない。
今回は委嘱初演作品はあったものの、それ以外は手慣れたレパートリーの中からのチョイス。手厳しく言えば昔と変わりがない演奏。年齢を重ねた分だけ体力がなくなったかもしれない。若手がそこを埋めて欲しかったところなんだが、それはちょっと期待はずれのようだった。
スタミナはしょうがないとして、コードをきちっと決めること、テンポを流したりしてあいまいにしない、歌うところはたっぷり歌う、などの練習をちゃんとやるとずいぶん違う印象の演奏になるんじゃないかと思われた。
まだまだ続けて行くとしたら、何をどう目指して行くのか、目標を決めて地道な努力をしたほうがいいんじゃないだろうか。でないと伝統芸能に終わってしまうような気が。
それはそれで価値があるという考えならしょうがないけど。
ちょっと厳しすぎ?
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