« 30年前のこと | トップページ | 充電中 »

2009/07/06

ガブリエル・カッソーネ

イタリアのトランペットの名手カッソーネのCD(本の付録)を入手する。
カッソーネはフリードリッヒと同じくバロックから現代音楽まで守備範囲の広い人だ。
で、今回の録音にはキイ・トランペットによるハイドン、フンメルの両コンチェルトも入っている。

見事である。
どんなに見事かというと、いくら耳を凝らしてもキイ・トランペットに聴こえないほど自然なのである。確かにピッチも430だし、音質もキイのそれなんだけど、クローズとオープンの音の並び方とかフィンガリングの滑らかさ(トリルをキイで掛けているところあり)などを聴くと、これは長管のロータリーなのか?と思ってしまう、というか全くキイに聴こえないのだ。

確かにキイなんだよね、と自分を納得させるために何度も聴くことに。
でもなんか確信が得られない。ある意味すごい。
フリードリッヒのCDのときも驚いたけど、今回もまた驚かされた。

|

« 30年前のこと | トップページ | 充電中 »

コンサート・CDなどの感想」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 30年前のこと | トップページ | 充電中 »