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2009年8月

2009/08/30

選挙

投票してきた。
場所は近くの小学校の体育館。

決まりごとなんだろうけど、こんなに係の要員が必要なのかといつも思ってしまう。
何人もでチェックするわりには本人確認がいい加減なのもどうかと思う。投票所入場整理券に書いてある名前を読み上げるだけ。そこで「いや違います」とは誰も言わんでしょう。まだ郵便局のほうが堅い仕事してるんじゃないかしらん。

小選挙区用の投票用紙を受け取って記入、投票。そしたら次は比例代表用の投票用紙と最高裁裁判官の国民審査の用紙をまとめて受け取る。おやおや、そこは省力化するのね。

今回、遠隔地に住んでるうちの子供達は結局棄権なんだけど、整理券はあるから身代わり投票だって簡単にできそうだ。

ま、なんだかんだ言って大事な国政参加の機会なのだから文句を言っちゃいかんかな。不正投票も良くないしね。

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2009/08/29

マティアス・ヘフスの新譜

ジャーマンブラスのトランペット奏者、マティアス・ヘフスの新譜が届いた。

「The Trumpet Shall Sound」

バロックトランペットからコルネット、アイーダトランペットにピッコロ、フリューゲルホルン、果てはバストランペットまで曲に合わせてさまざまな楽器を吹き分けている。楽器はすべて協賛のタイン製のようだ。

1曲目のアルバムタイトル、ヘンデルのメサイアに続いて2曲目に入っているのはハイドンのトランペットコンチェルト。当然キイ・トランペットでの演奏。写真を見るとキイが7つほどもついている。

ムラのない張りのある音色。上から下まで良く鳴っていて、そうと言われなければこれがキイの演奏とは全く思えないほど上手い。ベルの形状のせいか、音も若干モダンっぽい。マウスピースは外見だけ見るとケルナーみたいなクラシカルの形をしている。

改めてくどいようだが文句のつけようがないほど上手い。しかしながら、趣味の問題だけど、なんか違う気がする。

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2009/08/25

どぶ板

苦戦の自民党は有力議員といえども地元でどぶ板選挙。

新聞等にこう書かれているけど、いったい今時どれだけの人が「どぶ板」って知っているんだろうか?なにげなく聞き逃してしまうけど、違和感あるなあ。

上下水道が完備されて今ではほとんど見る事もなくなった。登場するのは選挙の時くらい?

なんか自分のイメージだとそれこそ麻生首相の地元のかっての筑豊(田川とか飯塚とか)の集合住宅あたりにありそうな感じなんだけど。それすら今は土門拳の写真とかでしか見る事はできないんだろうね。

「どぶ板」っていうとなんかなりふりかまわず頑張っていますっていう感じなんだろうか、年配の候補者には。

政治家と新聞記者が世代交替したら消えて行く言葉なのかな。
そもそも「どぶ」ってなに?とか言われそうだね、今や。

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2009/08/15

コルネットのコンファレンス

今年の10月終わりにドイツでコルネット/セルパンのコンファレンスが開かれる。

 

場所:Stiftung Kloster Michaelstein
期間:10/23 - 10/25
テーマ:コルネットーその歴史と楽器、製作について
内容:レクチャーとコンサート
参加予定:ブルース・ディッキー、ウィリアム・ドンゴワ、ローランド・ウィルソン、スチュワート・カーター、ダグラス・ヨー(セルパン奏者)など
参加費用:聴講25ユーロ、コンサートは15.5ユーロなど

 

詳細はこちら

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2009/08/10

100,000アクセス

このブログを開設したのが2005年の1月。
4年と8ヶ月でアクセス数が100,000に達しました。
一日平均にすると約77です。
訪問してくださったみなさま、ありがとうございます。

アクセス解析で見ると、検索からたどり着く方でやはり一番多いのはナチュラル・トランペット。これでググると2007年5月5日の「初心者のためのナチュラルトランペット案内(長文です)」が上のほうにきます。ナチュラルトランペットの記事としては2008年8月の一連の記事の方が自分の文章だし、充実もしているのですが、それでもこのルートで僕のブログを見つけて(希望的観測ではあるけれど)多分なにがしかの情報を得ていかれる方が少なからずいらっしゃるのだとすればブログの持ち主としてはうれしいことです。

ラッパ以外のネタはたいしたことないし、きまぐれにしか更新してはいませんが、今後もこのブログにお付き合いいただければ幸いです。

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鈴木秀美 ドボルザークを振る

オーケストラ・ニッポニカの第15回演奏会を聴いてきた(8/9 第一生命ホール)

前プロのハイドンのシンフォニー14番はなぜこの曲だったんだろう?
今回の指揮者の鈴木秀美氏がプログラムに寄稿している文章にもその謎解きはない。ハイドンの中期(40番台とか)でも良かったのではないかと思うのだが。

でも、とにかく初期のハイドンで幕開けをした今日のコンサートは一言で表現すれば非常に愉悦感に満ちたものだった。いろんな表情があってーーすなわち音楽があると同意義なのだがーーとても楽しめた。

マエストロは指揮のスペシャリストではないので技術的にみれば足りないところもあるのかもしれないが、それを補って余りある表現したいもの、という何かが演奏者と共有されていて(きっとリハの賜物なのだろう)聴いていて気持ちがいい。

それは後半のドボルザークの8番でも同じで、氏の得意分野を若干(時代的に)超えるところなんじゃないかという事前の危惧は全くの杞憂だった。
2楽章の立ち上がりなど、はっと息を飲むような美しさ。3楽章の出だしも始めからそこに芳醇なボヘミアの香りが立ちのぼる。なるほど秀美さんはロマンチックな人だったんですね。

アンコール(中プロのハイドン104番ロンドンの2楽章)も途中で語りを入れるなど粋な計らい。
オーケストラは普段とは違う演奏曲目と客演の指揮者によく食いついていて充実した演奏会で楽しかった。
演奏者が楽しんでなきゃ聴衆は楽しめませんから。

たまには褒めモード

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2009/08/03

音を楽しむ

文字通り「音を楽しむ」と書いて「音楽」

ある朝、会社に出勤したら、向かいに座っている同僚が通勤途上で聴いてきたと思しく、iPodみたいな電子媒体とイアフォンを机に置いていた。こう言っては失礼だが、普段音楽を聴くような感じの人ではなかったので、「ふうん、Oさんも音楽を聴くんだねえ」と始めは軽く思ったのだが、ふと、「そういえば、どんな音楽を聴くんだろうか」「きっと、好きなアーティストがあって、楽しみながら聴くんだろうな」

と思ったところで、ふっと我に帰る。

我が身を振り返ると、普段から一杯音楽を聴いてはいるものの、純粋な気持ちで音楽を楽しむっていう聴き方はここ久しくやってない。次の演奏会の予習とか、どんな解釈があるのか聴き比べたりとか、自分の練習や本番の録音の反省とか。常になにがしかの打算があって分析しつつ聴いている(というかチェックしている)のが実情だ。音楽を生業としている訳でもないのに。

なんか非常に打算的な聴き方しかできてない。
そう思ったら急に自分が貧しい気がしてきた。

朝からそんなことに気がついてちょっとショック。


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「Oさん、どんな音楽聴くんですか?」
「あ、これ?、いやあ、英語ですよ英語。僕できないから」

というオチはともかくとして。

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