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2009年11月

2009/11/29

どんどん上手な人が出てくる

ガーディナー / イングリッシュ・バロック・ソロイスツによるブランデンブルグ協奏曲全曲の新譜がSDGから出ていた。買わなかったけど、店頭で視聴。

トランペットはEklundかと思いきや、Neil Brough という知らない人。
が、余裕で吹いていて上手い。
この人といい、Sommerhalder といい、ナチュラルトランペットの上手な人は世の中に一杯いるんだねえ。

ウェブで検索してみた。ロイヤルカレッジで教えているらしい。1975年生まれだから34歳か。活動実績などを見てたら、なんだ、この人のCD持ってた。ナタリー・デセイと共演したバッハのカンタータ51番。なるほどね。デセイに聴き惚れてラッパまで気が回らなかったCDだった。

デセイといえば、来年7月のトリノ王立歌劇場来日公演でラ・トラヴィアータのヴィオレッタを演るらしい。さぞかし官能的だろうねえ。うーむ、聴きたいが3万円かあ。

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2009/11/27

演奏会のお知らせ (12/4)

演奏会のお知らせです。
モーツァルトの命日にピリオド楽器のオーケストラでレクイエムを演奏するという催しも今年で4回目。コンサートを金曜の夜にするため、命日とは1日ずれてますが、だいぶ定着してきました。第九もいいけどモツレクもね。去年の東京カテドラルでの演奏はなかなか好評だったので今年もいい演奏をしたいと思います。

【毎年レクイエム第4回】

■2009年12月4日(金) 19時開演 18時30分開場
 淀橋教会(東京・大久保)

■プログラム
 W.A.モーツァルト / レクイエム KV 626
 F.J.ハイドン / サルヴェ・レジナ
 M.ハイドン / コンプレトリウム《終課》

■演奏
 合唱およびソロ MATヴォーカルアンサンブル
 合奏 MATチェンバーオーケストラ (Leader 大西律子)

■指揮・音楽監督 坂本徹

■お問い合せ・チケット
 沢井事務所 Tel 042-394-9199 mail info@officesawai.com

こちらでチラシをご覧いただけます。

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2009/11/26

情報の非対称性

この話題ってもう前にも書いたっけ?

ブログにいろんな情報を晒していると興味のある人が覗いていってそれなりの情報をピックアップしていく。どんな風に覗かれたのか、そんなことが気になる自分はときどきブログのアクセス解析を見たりするんだが、こんな検索ワードからたどり着くのか、とか、あるいは1人の人がまとめ読みをしてくれてたりとか、なかなか予測がつかなくてある意味面白い。

もちろんそういう読者の中には僕の知り合いもいるんだろうが、全然見ず知らずの人が大半に違いない。かたや僕に関する個人情報をなにかと掴んでいる読者とその読者について全く無知な僕。これってすごい非対称だね。

だからどうなんだと言われても結論はないのだが。
この行為ってなんなんだろう。

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2009/11/21

高金利通貨は有利か?

高金利通貨に投資をするのは果たして賢明なんだろうか。

今でこそ低金利になってしまったが、かっては米ドルは高金利通貨だった。どのくらい高かったかというと、レーガン大統領時代、85年2月に米国財務省が発行した超長期30年国債の利回りは11.25%!今のデフレの時代から見るととんでもない高金利だ。このとき米国債を買っていたらさぞかし有利な運用だったに違いない。

ちょっと検証してみよう。

例えばこの国債に日本円から投資をしたとして、為替の変動も含めて今までどの程度の収益があがったか、ざっくり計算してみる。

1985年2月のドル円の為替レートは220円。1万ドル米国債を買ったら支払う金額は220万円である。毎年受け取る11.25%の利子はそのときどきの為替レートで円に交換するとする。もし今投資したものを回収しようとして米国債を売却し現在の為替レート90円で円に戻し、今まで受け取った利子と合算すると(ー細かい計算は省略するがー)合計金額は459万円。単純に見れば2倍以上になっているが、24年間という投資期間を考えて年平均で見ると単純利回りは4.53%ということになる。(利息には税金がかかるので正確にはこの利率ではない)

一方同じお金を日本の国債に投資していたとしたら収益はどうだっただろうか?85年当時、日本国債の一番期限の長い物は10年国債で利率は6.1%。満期が来る1995年にまた10年国債を買ったとしてその時の利率が4.4%。さらに2005年に買い替えをしたとしてその時の利率は1.5%。当初投下資金を同じ220万円とすると現時点での元本と受取利息の合計は464.2万円になる。年平均の利回りは4.625%という計算だ。(同じく利息には税金がかかる)

つまり、高金利(11.25%)の米国の債券に24年間も投資したのに、その結果は為替レートの変動のせいで思うような高利回りではなかった(4.53%)のに対し、低金利であった日本国債のつなぎ投資をしたほうが有利だった(4.625%)ということだ。

もちろんいつ投資するかというタイミングの問題も大きい。1985年と言えば9月にプラザ合意という為替相場にとっては20年に一度というような大イベントがあって、それまで240円だった為替レートが数ヶ月で一挙に120円と半値になった年だ。上記のシュミレーションもプラザ合意のあとに投資をしたと仮定すれば全く違った結果が得られる。

一般的には高金利通貨に投資をするならば為替リスクを相殺するためにある程度長めに持たなければならないというのが基本だ。あるいは為替レートが有利な状況になったら一旦回収して利益を確定するというやり方もある。しかしながら肝心な点は、どんなイベントや市場変動が将来待ち構えているのか誰にも予測できないということだ。

実は1985年2月というのは僕がD証券に転職した月だ。当時の米債30年指標銘柄としてこの11.25%2015年2月15日満期の債券は盛んに取引をしていた懐かしい銘柄でもある。よもやその債券が償還になろうかという頃まで売った買ったの仕事をしていようとは自分でも全く予測はつかなかった。

この20年間の為替変動があらかじめ予測できてれば今頃は大金持ちになって南の島でのんびりしてるか、フランスのシャトーでおいしいワインと料理に舌鼓を打っているに違いないのだが。

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2009/11/16

Forward Looking

次回のコンサートのプログラミングを考えているうちに、自分の中でその次の分まで枠組みがほぼ決まってしまった。

さっそく楽譜を広げて練習する。
このころには全部完全ナチュラルでいけるかなあ。

再来年が待ち遠しいよ。

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2009/11/15

曲決め、楽器決め

1月のコンサートで取り上げる曲はあらかた決まっているのだが、どの楽器を使うか(孔をいくつ使うか)で迷っていた。特にビーバーのin Cの曲。

試行錯誤した結果、ほぼ確定してきた。
思ったより1つ孔が活躍することになりそう。
完全ナチュラルも前回より出番が多くなる。

さらう方向性がはっきりしてきた。

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試奏してきた

銀座のヤマハにて。
a=415 のアルトを在庫あるだけ出してもらって吹き比べ。
音色の違い、ピッチの違いなどはわかるものの、どれが遠鳴りする楽器なのかなのかは素人の自分にはわかりづらい。
結局好みで選ぶしかないんだよね。

Img_0265

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2009/11/14

ダウンサイジング成功!

土日は混んでるから平日にユニクロに行ってジーパンを買う。

このところの運動(減量)の成果で、今までのと比べて2サイズ細めのものでOKなことを発見!

昨日そのジーンズを履いて仕事をしてたら、ある役員さんに言われた
「なんか、ちょっと痩せたんじゃない?」

なるほど、人目にもわかるくらいになったってことか。
でも次の一言はいただけない
「病気でもした?」

年配の人の話題はこれだからねえ。

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2009/11/10

演奏会のお知らせ (11/23)

急遽こちらの演奏会にも出演する事になりました。

ターフェルムジーク鎌倉
==バッハ教会カンタータ連続演奏会XV==

日時:2009年11月23日(月、祝日)午後2時開演

演奏曲目:Johann Sebastian Bach
  教会カンタータ第49番シンフォニア(三位一体後第20主日用)
  教会カンタータ第80番(宗教改革記念日用)
  教会カンタータ第140番(三位一体後第27主日用)
  教会カンタータ第180番(三位一体後第20主日用)

指揮:大竹尚之
ソリスト:藤崎美苗 (Sop) 高橋ちはる (Alto)
     石川洋人 (Ten) 藪内俊弥 (Bass)
合唱&オーケストラ:ターフェルムジーク鎌倉

場所:神奈川県民ホール小ホール
(JR「関内駅」みなとみらい線「日本大通」駅)

僕の出番は140番のみ、コルノのパートをポストホルンで演奏します。

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2009/11/09

Trinity Wall Street

ニューヨーク、ウォールストリートといえばニューヨーク証券取引所のある金融街だけれど、かの地のトリニティ教会でのコンサートの模様がWebで公開されている。
クラシックからジャズまでいろんな演奏会が開かれているみたいで、贅沢な事に全部省略無しで見る事ができるのはありがたい。

これはバッハのロ短調ミサ
全体的にパワーあふれる快速の演奏。
クオニアムのホルンが面白い。これどこの楽器だろう。

他にも同じ団体のメサイアやパーセルのアーサー王とか。

ラッパ吹きとしてはとりあえずメサイアのTrumpet Shall Sound がどんな演奏か、聴いてみたくなる。

使用楽器はキーヴィか。う〜む、破綻はしてないけど楽器のツボに頼りすぎるとこうした演奏になりがちなんだよねえ。同じ楽器の奏者としては事情が痛いほどよくわかる。

それはさておき、まだ他にもいろいろ楽しめそうだ。

あ、指揮者のJane Glover のインタビューとかもある。この人はイギリス人でLondon Mozart Players とか指揮していたこともあるんだけど、実は僕がロンドンにいたときにちょっとだけ出てた会社の英語のレッスンの先生の妹さんでもあるんだよね。懐かしい。

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2009/11/07

バカ丁寧な日本語

近所の駅ビル(ショッピングモール)でのこと。
館内アナウンスが入った。

「館内の皆様へ、迷子さんのお知らせを申し上げます。緑色のズボンをお召しになられた◯◯なんとか君とおっしゃる5歳の男のお子さんをお探しのお母様がいらっしゃいます。お心当たりのあるお客さまは恐れ入りますが2階インフォメーションカウンターへご連絡ください」

なぜここまで丁寧に言う必要があるのだろうか?
アナウンスは丁寧に。決してお客様へ失礼のないように。というのが行き過ぎてはき違えた例なんじゃないかと思う。


たまたま今読んでいる本のせいでこんなアナウンスに過敏になっているのかも知れない。

野口恵子「バカ丁寧化する日本語」(光文社新書)

第1章は「させていただきたがる人々」
自分も気をつけていないと仕事の文書などで「〜させていただきまして」となにげに連発してしまう。ちょっと立ち止まって考えさせられる一冊だ。

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2009/11/04

為替相場指南

ちょっと大きめの本屋さんに行って経済関係の書棚を見ると、あるわあるわ、為替取引(FX証拠金取引)の入門書がごっそりと並んでいる。この数年流行っている証拠だ。いかにも簡単に始められて簡単に儲かるような書きぶりのものも多い。確かに簡単に始められるというのは事実ではあるが。。

週刊エコノミストの11月16日号に龍谷大学教授の竹中正治氏が「アリスと学ぶFXの知的投資術」「ギャンブルをお好みですか?それとも資産形成?」という2つの記事を寄稿しているので、もしFX取引に手を染めている人がいたなら一読をお勧めする。

竹中氏は今は大学教授だが記事の中にもある通り80年代後半から90年代は某銀行のディーリングルームで為替オプションのチーフディーラーを務めた人だ。為替の世界の裏も表も、酸いも甘いもみなご存知。僕もその当時はいろいろ取引させてもらったし、教えてもらったことも多い。

今回の記事はページ数にして10ページほどだが、客観的に何に注意すべきか、どこがポイントかが非常に簡潔に網羅されている。しかも読みやすい(とは言っても専門用語が出て来るので初心者には取っ付きは悪いかもしれない)。これは入門書とは言いがたいが必ず押さえておくべきことがあるという点で、ちまたの入門書とは一線を画している。むしろここに書いてある事が理解できないようなら為替に手を出さない方がいいとまで言えるのではなかろうか。

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2009/11/01

演奏会のお知らせ (11/8)

今年もあと残り2ヶ月。
一週間前になりましたので告知を。

バッハ・カンタータ・アンサンブル 第29回演奏会

日時  :2009年11月8日(日) 17:00開演、16:30開場
場所  :日本聖公会 神田キリスト教会(東京・秋葉原)
指揮  : 花井 哲郎
演奏  :バッハ・カンタータ・アンサンブル
ソリスト:山本 早苗 (Sop) 上杉 清仁 (Alto) 石川 洋人 (Tenor) 藤井 大輔 (Bass)
曲目  :カンタータ第59番「われを愛する者は、わが言葉を守らん」
     カンタータ第120番「神よ、われらはひそかに汝をたたえ」
     カンタータ第166番「汝いずこに行くや」
     カンタータ第171番「神よ、汝の名のごとく、汝の誉れもまた」

オケはモダンですが、ラッパとティンパニはピリオド楽器を使います。
カンタータ59番はラッパ2本、120番と171番はラッパ3本の曲です。
今日はゲネプロ。

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麻生を超えた

もはや麻生を超えたとまで言われている我が県の知事。

今朝来ていた市の広報には松崎市長の怒りの顛末が。

広報誌にこんな論調の記事が載る事自体異常だ。
なんでこんな人が選ばれちゃったんだろうね。というか選んでしまった県民の責任は重い。
千葉県に限らないとは思うが、政治家として要求されるスキルとは何か、そしてどの候補者がそれを備えているのか、そういった議論がすっぽかされて知名度、人気度で長が選ばれてしまう。選挙民のリテラシーの問題だ。

こんな会まである。

「森田健作を告発する会」

目が離せない。

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