« 演奏会のお知らせ (12/4) | トップページ | 本番で感じたこと »

2009/11/29

どんどん上手な人が出てくる

ガーディナー / イングリッシュ・バロック・ソロイスツによるブランデンブルグ協奏曲全曲の新譜がSDGから出ていた。買わなかったけど、店頭で視聴。

トランペットはEklundかと思いきや、Neil Brough という知らない人。
が、余裕で吹いていて上手い。
この人といい、Sommerhalder といい、ナチュラルトランペットの上手な人は世の中に一杯いるんだねえ。

ウェブで検索してみた。ロイヤルカレッジで教えているらしい。1975年生まれだから34歳か。活動実績などを見てたら、なんだ、この人のCD持ってた。ナタリー・デセイと共演したバッハのカンタータ51番。なるほどね。デセイに聴き惚れてラッパまで気が回らなかったCDだった。

デセイといえば、来年7月のトリノ王立歌劇場来日公演でラ・トラヴィアータのヴィオレッタを演るらしい。さぞかし官能的だろうねえ。うーむ、聴きたいが3万円かあ。

|

« 演奏会のお知らせ (12/4) | トップページ | 本番で感じたこと »

コンサート・CDなどの感想」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 演奏会のお知らせ (12/4) | トップページ | 本番で感じたこと »