バレンタイン聴いてきた
聖バレンタイン・ブラスアンサンブル 第31回定期演奏会(5/30 津田ホール)
曲目
1. 歌劇「魔笛」より(W.A.モーツァルト/内田淳編)
2. 金管7重奏のための組曲(S.ドッジソン)
3. 組曲「ニューヨークのロンドンっ子」(J.パーカー)
シンプルなプログラミングだ。いいね、こういうの。
前半は団員の編曲による「魔笛」から10曲で、序曲からきれいにコードが決まっていい感じ。アリアなどの曲では歌に代わってそれぞれのメンバーがソロをとる形式。やっぱりKさんの夜の女王が一番拍手が多かったかな。
曲順はオペラの進行どおりなんだけれど、全部の曲をやる訳ではないし、曲間にストーリーをつなぐための語り入り。台本と語りはY氏。マイクを持ってしゃべるのは本業だけあって間合いの取り方とか即興の入れ方とか上手いよね。
休憩を挟んでブラスアンサンブル用のオリジナル曲が2つ。ドッジソンは懐かしい。第1回の定期に入っていたし、第6回目にも再演してる。あまりに知り過ぎてて変拍子のところとか聴きながら余計な力が入って困った。。
パーカーの曲もアンサンブルでは定番だし、これまでも定期や演奏旅行など何度も取り上げた手慣れた曲。安心して聴けた。欲を言えば、おそらくめったなことでは破綻しないくらい曲を知っているだろうから、もっと遊んでみても良かったのではなかろうか。整然としたきらいがなきにしもあらず。
メンバーは今回パーカッションなどのエキストラを入れない正規メンバー11名(Tp5, Hr1, Tb4, Tuba1)のみで、これもすごく引き締まった感じで良かったと思う。
アンコールは4曲
13管楽器のセレナーデより終曲(モーツァルト)
舟歌(歌はY氏)
ピンクパンサーのテーマ(東京ブラスアンサンブル版)
トランペット・ヴォランタリー
グラン・パルティータはそれこそSVBE創設時にアレンジした曲。
いつまでも使ってくれてありがたいことだ。
