レヴィン版モツレク
今年で第5回目になるモーツァルト・アカデミー・トウキョウ(MAT)の「毎年レクイエム」は昨年と同じ会場(淀橋教会)で12月4日に開かれる。
今までと違うのは一般的に慣れ親しんだジュースマイヤー版ではなく、ロバート・レヴィンの補正による板(1991)を採用している点。
僕も初めてなのでとりあえずCDでレヴィン版の演奏を聴いてみた(ベルナール・ラバディ指揮レ・ヴィオロン・デュ・ロワ)。
おお、さまざま違う。しかし、これは「いい」と思う。
ーー どのように違うかはこちらのサイトなどを参照してください ーー
後半、ジュースマイヤーが作った部分はその骨格は残したまま、よりモーツァルトの筆遣いに近くなっていると思うし、問題とされているオザンナの長さやダカーポしたときの調性もこの版だとしっくりくる。サンクトゥスの伴奏もこちらの方が断然いい。ついでに言うとラッパの出番も増えているし。
今年の公演は合唱も増強してパワーアップしているし、ラケのクラシカルも使えるし、ということで演奏会が今から待ち遠しい感じだ。
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