LPBのブランデンブルク
クイケン/ラ・プティット・バンドのブランデンブルクの新盤が届いた。
まだ全部ちゃんと聴いてないけど、最後に入っている2番を聴く限りとても自然で音楽的。ありがちなアクロバット的な要素がなくて、むしろなんでこの曲がそんなに難曲って言われてるの?って感じ。また、この新盤はスバッラが活用されているところも他の録音と違うところ。ってかBCJの新しいほうもそうだったっけか。3番とかフレーズの移行がスムーズだもんね。
こういう演奏に触れることができるようになったってのは本当に贅沢なことだ。
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