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2010/12/11

「これしかない」vol.3 のお知らせ

チラシができた。

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いつもながら表のデザインは娘2の作品です。

裏はこれだと小さすぎて読めないか。

文章はこちら

中村孝志 これしかない vol.3
2011年1月14日(金)午後7時
杉並公会堂小ホール(JR中央線荻窪駅より徒歩7分)
入場料:3,000円(全席自由)

【口上】
 「これしかない」のコンサートも今年で3回目となりました。
初回はボヘミアとイギリスの作曲家の作品を、2回目はボヘミアとイタリアの作曲家の作品をお送りしてきましたが、3度目の今回はドイツのバロック音楽の2大作曲家、ゲオルグ・フィリップ・テレマンとヨハン・セバスティアン・バッハの作品にチャレンジすることにしました。
 演奏する予定の曲目とメンバーは以下の通りです。

【プログラム予定曲目】
G.P.テレマン:トランペット・コンチェルト ニ長調
G.P.テレマン:無伴奏ヴァイオリンのための幻想曲より
G.P.テレマン:カンタータ「ビクトリア!」
G.P.テレマン:ヴィオラ・コンチェルト ト長調
G.P.テレマン:「ターフェルムジーク」第2集より序曲
J.S.バッハ:カンタータ BWV75-8、BWV203-3 
J.S.バッハ :カンタータ BWV76-8、BWV6-3  
J.S.バッハ:カンタータ BWV82-1、BWV110-6 他

【出演】
バリトン:春日保人
オーボエ、オーボエダモーレ:森 綾香
ヴァイオリン:大西律子、関口敦子、小池吾郎
ヴィオラ:上田美佐子、小池吾郎
チェロ、チェロピッコロ:十代田光子
ヴィオローネ:諸岡典経
チェンバロ:武久源造
トランペット:中村孝志

【聴きどころ】
 テレマンではさまざまな器楽のソロを用意しました。とっておきは我らが ”律ちゃん” のヴァイオリンソロ。無伴奏曲はバッハのソナタとパルティータが有名ですが、テレマンにも12の幻想曲という珠玉の曲集があります。その中から1つ選んでじっくりと聴いていただきます。それから同じく弦楽器のヴィオラコンチェルトを。前回のアンケートでは「もっとヴィオラを聴きたかった」という美佐子ファンからのご意見が多かったのでご要望にお応えしての選曲です。ターフェルムジークの第2集からはオーボエ、トランペット、ヴァイオリンの3つの楽器がソロをとる軽快な序曲とアリア数曲を選びました。
 それから今回はボーカルに、歌ってよし、演技してよし、と多方面で活躍中の春日保人さんをお招きしました。テレマンは器楽曲のみならず数多くの声楽曲を残しています。ここではあまり演奏される機会のないバスとトランペットのカンタータ曲をお送りいたします。

 さて、カンタータと言えばヨハン・セバスティアン・バッハです。今回の"これしかない"では良く知られた器楽曲ではなく、200数曲あるバッハのカンタータの名曲の森から数曲選んでお聴きいただくこととしました。203番は珍しいイタリア語によるバス・ソロのカンタータですが、源造さんによるチェンバロ伴奏とのガチンコ対決が聴きものです。続く76番と6番では普通のチェロよりも一回り小振りのチェロ・ピッコロが活躍します。前回はスカルラッティのソナタの名演が印象的でした。この楽器の演奏に意欲を燃やす光子嬢の熱演にご期待ください。
 82番「我は満ちたれり」は有名なバスソロのカンタータ曲ですが、歌に加えてオーボエ・ダモーレ(通常のオーボエよりもピッチが3度低く、甘い音が特徴的)がオブリガートソロを奏でます。そして最後には全員でクリスマスのカンタータ110番から「目覚めよ」を華やかに演奏してコンサートを締めくくります。

 というわけで、今回も豪華なメンバーで聴きどころ満載の「これしかない」コンサートを企画しました。金曜日の夜をドイツバロック音楽で楽しんでいただければ幸いです。是非ご来場ください。    中村孝志

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