今年のデビュー
去年の夏はリコーダーだった。
今年の夏はホルンデビュー。
ステージでホルンを吹いたことはある。大学4年の時のサマコン。
前半フンメルのコンチェルトで後半はホルンを吹かせてもらった。
そのあとも人前でホルンを吹いたことはある。自分の結婚披露宴。
トランペットとヴィオラじゃ一緒にアンサンブルできる曲がなかったのでモーツァルトのホルンクインテットをオケの友人たちとやったのだった。
お、ひょっとしてそれ以来?
楽器を借りる算段もついた。ナチュラルではないが。
曲はカンタータの第100番。
今までの経験では、ラッパ吹きが楽器を借りてホルンを吹くと、たいていホルン吹きからは評判が悪い。「悪いけど、それホルンの音じゃなくね?」とか。
すみませんねえ、ラッパの音しかしなくて。
バッハの自筆のパート譜とかをみると、当時はトランペット奏者がホルンも兼ねていたと考えられるから不自然じゃないよね。
ま、それよりも単純にホルンを吹くチャンスがあるということがうれしい。
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