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2011/03/27

BWV100攻略法

ラッパと平行してホルンをさらっている。
曲は7月にターフェルムジーク鎌倉で演奏するバッハのカンタータ100番。

ホルンはG管で音域は(記譜の)下のドから上のドまでの2オクターブ(2ndは上はシまで)で結構高音域だ。

で、これをどう吹くか。

借りているアレキの103(F、Bのダブル)と107(B、ハイFのダブル)でいろいろやってみた結果、次の結論に達した。

・B管の3番ロータリーを押しっぱなしにしてG管にする。つまり基本Gナチュラルにする。

・自然倍音ゆえ第11倍音(記譜のファ)と第13倍音(記譜のラ)の音程が調子はずれになるので、その2つの音のときだけ(3は押したまま)1番ロータリーを押す。

・同じく第11倍音でファのシャープのときは(同様に3は押したまま)2番ロータリーを使う。

いっそのこと3番ロータリーは紐かなんかで固定しようかな。


これでどうだろうか

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