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2011年3月

2011/03/27

BWV100攻略法

ラッパと平行してホルンをさらっている。
曲は7月にターフェルムジーク鎌倉で演奏するバッハのカンタータ100番。

ホルンはG管で音域は(記譜の)下のドから上のドまでの2オクターブ(2ndは上はシまで)で結構高音域だ。

で、これをどう吹くか。

借りているアレキの103(F、Bのダブル)と107(B、ハイFのダブル)でいろいろやってみた結果、次の結論に達した。

・B管の3番ロータリーを押しっぱなしにしてG管にする。つまり基本Gナチュラルにする。

・自然倍音ゆえ第11倍音(記譜のファ)と第13倍音(記譜のラ)の音程が調子はずれになるので、その2つの音のときだけ(3は押したまま)1番ロータリーを押す。

・同じく第11倍音でファのシャープのときは(同様に3は押したまま)2番ロータリーを使う。

いっそのこと3番ロータリーは紐かなんかで固定しようかな。


これでどうだろうか

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2011/03/21

演奏会は延期

4月3日に予定されていたオーケストラ・オン・ピリオドと東京クラシカル・シンガーズの演奏会は、今日の練習の際にミーティングをした結果、延期になることとなった。日程はこれから調整だがゴールデンウィークになる公算が高そう。

延期は妥当な措置かなと思う。

オケと合唱で抱える事情が違うし、同じオケの中でも個々人によって意見がさまざまに分かれる、それはしかたのないところ。当初団員内のメーリングリストで議論が噴出していたときはどうなることかと思ったが、とりあえず団としての方向が決まって良かった。

練習期間が延びたことで練習回数が増えてより良い演奏ができるといいね。

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大前研一その後

前に紹介した大前研一の授業、その後彼が事態をどう見ているのか知りたかったのだけれど、こちらにあった。さらにいろんなアイデアが。ただし、実行するには困難が伴いそうなものが多そうだ。

地震発生から1週間 福島原発事故の現状と今後

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2011/03/18

ベルリンフィルからのメッセージ

YouTubeでベルリンフィルからのメッセージというのを見つけた。

こちら

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2011/03/17

今日もらった言葉

毎朝もらうニュースレターの最後にすてきな言葉を添えてくれる取引先がある。
せつない気分で出社した今朝、送られてきたのはこれ。


神様はね、お前が負えないほどの荷物は、決して負わせてはいないはずだよ。つまり、大きな苦難にあっているというのは、神様の側からみると、お前はそれを負うことのできる力のある人間だということではないのかな。この世の偉大な人間で、苦しみにあわなかった人は一人もいない。 (三浦綾子)

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2011/03/16

寝てるが仏

昨日の静岡の地震、東京も結構揺れたというのに全然気がつかなかった。
というのも早々と寝てたからなんだけど。
昨晩は高層30階にいたから起きてたとすれば相当に揺れたんだろうな~

よって朝早く(3時過ぎ?)に起きて大前研一のbbtをじっくり見ることができた。

日曜日の段階でここまで見透しているのがすごい。
復興のため1年間の期間限定で消費税を1%アップするというアイデアは卓見だと思う。国民の理解も得られやすいし、なにしろ消費税を払う事で浅く広く国民が復興に貢献できるところが気に入った。特別国債を発行して借金を増やすよりか全然いいよね。

会社に行って「昨日の地震も大きかったですねえ」と言われて初めて揺れたのを知った。知らぬが仏だね。

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2011/03/12

地震翌日

なんだか中途半端な一日だった。

6時頃起床。
ネットとテレビで被災地の被害状況を見る。ひどい。

8時を過ぎたあたりから自宅のインターコムにエルセンター(管理事務所)から連絡が入り始めた。徐々に分かったけど今回このインターコム、大活躍してるようだ。まずはボランティアの募集。
エルセンターに行ってみるととりあえず各戸の安否確認をしたいと。女性優先で男性は待機ということに。いったん部屋に帰ると今度はスコップを持っている人は集まって下さいとのこと。泥の片付けや乱れたブロックの整備、あいにくスコップはないので出番はなし。

次の招集に行ってみると「ガスや火を使わないで」と各戸にお知らせお願いの伝達。僕は7階のフロアの担当となり全部を回った。回っている最中にも余震が、高層階だと確かに揺れ方がひどいね。10軒のうち2軒は不在だったので郵便受けにお知らせを入れておく。

水の供給をエルセンター前とブライトンホテル裏でやっているとのことでホテル裏まで水をもらいに2往復。そのついでに駅の方まで様子を見に行ったけど、駅は全くの封鎖状態、ダイエー側に降りる階段も大きな亀裂が入っていて使用禁止になっている。駅前のロータリーもあちこち液状化で泥がいっぱい。コンビニも閉まっていて何も買えず。
給水の列に並んでいたら携帯に電話がかかってきた。出たら会社(上司)からで、明日の夜は東京駅そばの○○○ホテルへ宿泊してください、会社名を言えば泊まれますとのこと。なんでも12室押さえたらしい。結構予約も難しいだろうになかなかちゃんとした対応だなと感心した。

そういえば横須賀のSさんはお昼頃に帰宅、我孫子のUさんと浦和のSさんも今日の午後無事帰宅したことが確認できた。みんな自宅に帰るのに苦労したみたいだが無事でなにより。

あとは家にいて結局生産的なことは何もできず。本を読んだり楽器をさらったり。

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地震の日

最初の揺れがきたとき、実は会社のトイレの個室にいた。

慌ててトイレを出て、窓のそとをみると隣のビルの上にある鉄塔とかグラグラ揺れている。歩くのに苦労したけど、ゆっくり自分のデスクに戻るとみんなヘルメットかぶって机の下に避難していた。マーケットの引け際だったから日本株のトレーダーは頑張って机にしがみつきながらもトレードしてた。(えらい)
モニターを見ると日経平均はごんごん下がっている。
「とりあえず売るものは全部売り切りましたよ」と彼から報告。ご苦労様。

バックオフィスの同僚と今日の処理ができるかどうか、できなかったらどうするかなどを確認。

ブローカーのいくつかから「避難命令が出たのでオフィスから出ます」とのメールをもらう。G○やS○Bなどは高層(40階以上)だからめちゃくちゃ揺れたに違いない。エレベーターが使えないとしたら避難も大変だろう。

僕の隣の子も「揺れて気持ち悪いんですけど」とグロッキーぎみ。

債券の引け値取引が完了できるのか、なかなか確認できなかったけれど、ちゃんと引け値がでたので処理はできた。日本株は避難した業者(NとM)が取引確認できなかったけれど、最終的にN社は戻ってきて約定確認完了、対してMは戻って来ない。これって日系と外資系の違いなのか?

会社から部員の安否確認をしろとの指令あり。育児休暇のOさんはメールでほどなく確認できたけど、休暇中のIさんからはなかなか返事がこない。結局3時間後くらいに連絡がとれた。会社から10km以内、徒歩2時間で帰れる人は自己判断で帰宅してよしとの許可あり、会社にいる部員で対象となるのは5人のうちTさんだけ。対象外だけれど浦和のSさんは旦那と落ち合って帰りますとのことで、その2人は先に退社してもらった。

自宅までの距離を調べたら15.8km、徒歩で3時間15分とでた。我孫子のUさん(友人と茅場町のビジネスホテルに泊まるとか)と横須賀のSさんを残して7時20分くらいに会社をあとにして家をめざす。

外に出ると大勢のひとが歩いている。タクシー乗り場に長蛇の列、この人たちがタクシーに乗れるのはいつのことやら。路線バスは意外とすいている。

iPodでロ短調ミサ曲を聴きながら、永代通りから葛西橋通りをめざして浦安にまっすぐ急ぎ足で帰る。途中江戸川橋(葛西橋)が距離もあり、風も強くて寒く、歩道も狭くて一番難儀した。万一この橋が崩壊したら絶対徒歩では帰れないね。一方道路は始終ひどい渋滞でノロノロ運転、歩いた方が早いくらいだ。

家から携帯メールはいくつか受信しているものの、出したメールはぜんぜん届いてないらしい。浦安橋の前で空いている公衆電話を見つけたので家に電話をかける。公衆電話は無料になっていると聞いていたが確かにお金を入れなくてもかかるし確実につながった。

予定通り3時間ほどで浦安市内に入る。旧市街は普通だったが新市街に入るにつれ徐々に液状化のせいで足元が悪くなってくる。高速湾岸道路を渡ったあたりから泥と水たまりがひどいところが増えた。

途中いつもは空いているセブンイレブンに寄って水やカップ麺を買おうと思ったけどこの店ですらもうほとんどものがなかった。ビールは結構あったけど飲む気分でもないし、結局なにも買わず。

妻から水が出なくてトイレに困っていると聞いていたので帰宅途中で立ちションすませて10時半頃帰宅した。ちょうどロ短調ミサを2回聴き終えたところ。会社に電話連絡。最終的にうちの部では横須賀のSさんだけ泊まりのようだ。他の部では結構残っている人も多いとのこと。

テレビやインターネットで地震と津波の被害状況を見る。全く悲惨なことになっていることに衝撃を受ける。それでも歩き疲れたからか12時過ぎに就寝。

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2011/03/10

今日見つけた言葉

「自分でうまくやっていると思っているときは、それほどうまくできてない。自分ではうまくできてないと思ったときも、自分で思うほどは悪くない」

ハーバード大学の教授で米国の元財務長官のローレンス・サマーズが小さい時テニスコーチからこう言われたそうだ。主観は客観より振れ幅が大きいってありがちだよね。

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2011/03/09

不純異種交流

ホルンを手にして数日。

・ホルンは重たい(ナチュラルだと違うんだろうけど)
・107(BとハイFのダブル)ですら重くて長時間は辛い
・やっぱり103(FとBのダブル)のF管で吹くのがホルンらしくていい音がするね
・でも出番の曲は音が高い(実音GからハイGまで)なので107のハイF管メインで吹くことになりそう
・ホルンのマウスピースとナチュラルトランペットの大きいマウスピース(BLシリーズ)は両立しない。特にホルン→トランペットの時にダメダメ
・ホルンで細かい音符って吹きにくいんだね

楽器をさらったあと、なんていうの、管を抜いて楽器にたまったおつゆを出す作業、あれって(ダブルの楽器は特に)なんだかホルニストにだけ許された儀式のように思われてある種憧れだったんだよね、実は。
ラッパだとそもそも管が短いからそんなにツユがたまるところないし、せいぜいウォーターキイと3番スライドくらい。水を出す作業自体も大したことない。ところがホルンだと「うーんと、この管を抜くからこのバルブを押さえて。えっと順番は抜く時は上からね。戻す時は下から」とかなんとか、いろいろ独り言いいながら作業する。しかもその動作は楽器を胸元に抱えながらいかにも大事なものをそおっと扱うように。バルブを押さえ間違ってポンッ!とか音なんか立てたりしたらそれこそホルニストとして失格だぞ、みたいな。あと、ぐるぐる楽器を回して水抜いたりとか。

なんだかその時間が(おまけのご褒美みたいに)楽しみで気がつけばホルンをさらっていたりしてる今日この頃。

ホルン本業の人に聞いたことないけど、これ(水抜き)って意外と楽しみながらやってるんじゃないんでしょうかね。

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2011/03/07

新しい音楽

昨日、OPT(オーケストラ・オン・ピリオド)の練習で思ったこと。

OPTで次回取り上げる曲はベートーヴェンのカンタータとミサ曲というマイナーな曲。こちらの勉強不足もあってまだまだ曲に馴染んでいない。
ところが逆にその慣れない耳で聴くこれらの曲の新しいこと!

この数年バッハやヘンデル、モーツァルト(あるいはそれ以前のモンテヴェルディとか)ばかり演奏してきた自分には、ベートーヴェンのコード進行なり楽器の使い方に「おお、新しいなあ、革新的だなあ」と思わされることが練習中にしょっちゅうあるのだ。

ベートーヴェンの曲を知らないわけではないし、今までも交響曲などはさんざん演奏してきた。でもそれはもうすでに名曲として確立されて既知の古典の一つとして聴いてきたので新鮮な驚きを感じることがなかった。

そんなわけでなかなか面白い感覚だなあと思った次第。

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