クラシックコンテンツのWebページ紹介
ベルリンフィルのサイトはお気に入りの一つ。
いろんな便利なWebページがあるとは思うんだけれど、こちらもなかなか良い。
毎年夏にドイツのロストックで開かれているナチュラルトランペット製作のワークショップの模様がYouTubeに公開されてたので紹介します。 収録は2006年です。
15分くらいの番組にまとめてあるので2回に分けてアップしてあります。
最初20秒あたりで出てくる3人並んでいるおじさんたちがマイスターたち
左からホルンのセラフィノフさん(アメリカ)、真ん中がミュンクビッツさん(ドイツ)、右がバークレイさん(カナダ)です。
Part 1
ナチュラルトランペットを作る その1
Part 2
ナチュラルトランペットを作る その2
楽器の完成のときにはフリーデマン・インマーさんが試し吹きをしていますね。
なんでいままで思いつかなかったんだろう。
アレキの107はB管のゲシュトップ用ローターリーがついている。
ゲシュトップのときに音が約1音上がるからそれを調整するための迂回管だ。
厳密に言うと全音には短く半音には長い。
このロータリーを押さえっぱなしにしてチューニング管を少し入れる。
そして123の抜き差し管をそれぞれちょっとだけ抜く。
つまり楽器全体を半音下げてA管にする。
そうすることでin Dの譜面がフラット1つ、つまりA管のin F で吹く事ができる。
バロックトランペットのレパートリーを演奏するのにA管のピッコロトランペットを選択するのと同じ理屈だね。
金管奏者以外にはなんのこっちゃという話だが、つまりフィンガリングがめちゃくちゃ楽になるのだ。32小節目なんか劇的に改善する。
Quoniamはこれで決まりだな。