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2011年7月

2011/07/26

演奏会のお知らせ(7/30)

今度の土曜日に開かれるコンサートの案内です。

バッハ 教会カンタータ連続演奏会 XIX
日時:7月30日(土)午後2時開演
場所:逗子文化プラザなぎさホール
曲目:J.S.バッハ カンタータ第30番、第31番、第100番ほか
演奏:ターフェルムジーク鎌倉
指揮;大竹尚之

トランペットの出番は31番。いつものメンバーで。
それから今回は100番のカンタータで2ndホルンを吹かせてもらうことになりました。ステージ上でホルンを吹くのは実に30年ぶりくらいです。

この団体のカンタータ連続演奏会もあと2回を残すばかりになってしまいました。僕にとっては最初から参加させてもらっていろんな曲で鍛えていただいた貴重な機会でした。シリーズが終わってしまうのは残念ですが、それだけに残りの1回1回を悔いのない良い演奏で締めくくりたいと思っています。

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2011/07/20

「ふがいない僕は空を見た」

最近読んだもの

角田光代「八日目の蝉」
角田光代「Presents」
窪美澄「ふがいない僕は空を見た」

人の数だけ物語がある。当たり前のことだけど、普段は自分の物語の中だけで生きている。なので同じことがらを複数の視線で捉えてみるというのは作家にとってとても面白い試みなんだろうね。あるいはそのほうがむしろ作品を立体的にするのに楽なのかもしれないが。

力量のある作家の作品は読んでいてぐいぐい引き込まれる。そうじゃないとささいなことに捕われてしまって作品の中に入って行けないから。

「八日目~」は映画を観たわけから読んだわけではないのだが、映画→本、はありと思うけど、本→映画、はあまりそそられないパターン。機会があれば自分の作り上げたイメージが薄れた頃にDVD観てもいいかな。

「Presents」は短編集。どの話も良かったけど、僕には「鍋セット」がツボだった。角田さんの本、どれもはずれがなくて好きだなあ。

「ふがいない~」はひょんなきっかけ(証券会社のレポート読んでて興味惹かれた)で読み始めたけど、なんていうんだろう、深刻なテーマ(複数)を扱っているわりにこの屈託のなさ。普通に共存しているというか。どんなテーマでも飲み込んでしまえる漫画という媒体を小説にしたらこんなふうになるよ、と提示された感じ。この新しい感覚が本屋大賞を受賞した理由なのかな。5人の語り手が紡いで行く話は後半になるにつれて集中していって一気読みしてしまった。面白い。

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2011/07/18

富士山に行ってきた(その3)

早めに寝れば早めに起きるのは道理。

日の出の時刻は4時半。この先の混雑を勘案すると山頂で御来光を迎えるには山小屋を1時半頃には出発しなければいけない。山頂にこだわらなければ睡眠も余分にとれるし、暗い中時間を気にしつつ最後の登攀をする必要もない。ここ(本八合目)でも充分に鑑賞できる。僕らは4時頃に起きてその時に備えることとした。(写真は山小屋前で日の出を待つ人たち)
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「あ、あそこ!」という声にわっとどよめきが広がる。綺麗。思わずバチバチ連続写真を撮ってしまう。

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一大イベントが終了したら再び登山開始。希望すれば(有料だけれど)山小屋が一時的に荷物を預かってくれるらしい。いずれにせよここまでまた戻ってくるのだし、いいアイデアだなと思った。
御来光あとだからちょっとは空いているかなと期待していたのは見事に裏切られて山頂までまたまた渋滞。でも却ってそれ(渋滞)が適度な休みになるのでいいのかも。自分のペースですいすい登りたい人には耐えられないだろうが。

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いつ見ても雲海ってほんとに綺麗だ。

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九合目(3600m)到着が5時半、山頂に着いたのはさらに1時間後の6時半だった。

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火口のところでしばし休憩。

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時間が許せば山頂でのお鉢巡りをしたいところだったんだが、バスの出発時刻に間に合わせるため、泣く泣く断念、7時10分には下山開始。お鉢巡りは来年以降の課題となった形。(余談だけれど「お鉢巡り」という語感から連想したのか山本コータローとウィークエンドの「岬めぐり」が下山中ずっと頭の中をぐるぐるしてた。払いのけようとしても無理だったのは多分空気が薄いせいだったんじゃなかろうか)
下り道は幅の広い砂利道。最近雨が降っていないからか、砂埃がすごい。マスクは必需品だね。あいにくマスクを持ってなかったのでタオルで口元をほおかむりしてしのぐ。

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そして出発地点の五合目まで戻ってきた。到着時刻10時15分。下山所要時間は3時間ってことだね。
ソフトクリームが旨い。他のみんなは焼きそばとか焼きとうもろこしなども食べている。

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というわけで、メンバー全員、高山病にかかることもなく、ケガもなく、無事に登頂成功して帰ってくることができた。山小屋泊、日中登山はほんとに無理がなくて、なるほど健康でありさえすれば老若男女、誰でも富士山に登れるっていうのも納得できる。(もちろん靴や防寒などそれなりの装備は不可欠だが)

東京に戻る途中、温泉に寄ってさっぱり(+ビール)してから帰京。温泉も混んでたけど、帰り道も事故渋滞が2カ所ほど。東京駅に着いたのは予定を大幅に過ぎて夜の7時半頃だった。バスの運転手さん、ご苦労様でした。

(完)

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富士山に行ってきた(その2)

初日に目指すのは本八合目の山小屋まで。とりあえず夕方の食事に間に合えばいいというざっくりとした計画なのでもともと余裕のスケジュールなんだけれど、そうでなくても六合目から登山者が多くて(ガイドさん付きのはとバスの団体とかにも遭遇し)登山道が渋滞しているせいでゆっくりとしか進めない。ガイドさんの「はいー、深呼吸しましょうー」というかけ声につられて思わずこちらも深呼吸。
気温は期待したほど低くはないけれど、遠くからホトトギスの鳴き声など聴こえてくるし、下界を見れば見晴らしも良くて登山気分を満喫。

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3時半に七合目(2700m)着、ここまで2時間。さらに八合目(3020m)に着くまでに2時間をかけた。それでもまだ登山者の列はとぎれない。須走ルートのときは夜間ということもあったけど、こんなに人が続くということはなかったなあ。

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途中途中に程よく休みを挟みつつ目的地の本八合目(3400m)に着いたのは夜の7時過ぎ。計ったようにちょうど夕食の頃合いに到着した。富士山ホテルというのが今回僕らがお世話になる山小屋だ。

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山の稜線から見える雲の姿が美しくて思わず見とれてしまう。

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山小屋の夕食は定番のカレー。魚肉ソーセージもなつかしい。食事のあとは翌日の登頂に備えて早めの就寝。スペースの狭さもなんのその、ここまで登ってきた疲れなのか、高地で飲む缶ビール1本が効いたのか、横になった途端に寝てしまった。

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(その3)に続く

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富士山に行ってきた(その1)

いやあ、暑かった、今年の富士山。

昨年に続いて2年連続の富士登山、今年は3連休を利用して会社有志で行くツアーに参加させてもらうことにした。社内のいろんな部署から集まったメンバーで昼休み時間を利用してお弁当持ち寄りで会議室で説明会兼打ち合わせなどをやるのもまた楽し。

今回選んだ計画は一番ポピュラーな吉田ルート、山小屋1泊付きで、しかも敢えて山頂での御来光を目指さず山小屋で日の出を見てから登頂するという、体力的にも無理のない日中登山だ。

連休初日とあって想定されたことではあったが道は混んでいた。新宿を朝7時過ぎに出発したツアーのバスも首都高の混雑を避けて一般道で青梅まで行き、そこから圏央道、中央高速とつないでいった。

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天気には恵まれ車内からも富士山が良く見える。これからあの頂上へ!

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予定よりやや遅れてちょうどお昼に富士スバルラインの五合目(2304m)へ到着。遅れたとは言ってもマイカー規制があるからまだましなようで、規制がなければ4時間渋滞とかのひどい混雑状況らしい。レストハウスが立ち並ぶ五合目は大型バスで到着する登山客で賑わっていてこじんまりとした須走口五合目とは大違いだ。
まずは吉田うどんでお腹を満たし、それからこの高度に慣れるためしばらく待機、準備運動などをして過ごす。

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今回一緒に登るのは男性4名女性5名の計9名。出発前に記念写真を撮り「全員無事にケガ、病気なく登頂できますように!」と気合いをかける。

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出発は1時半。しばらく平坦な道を進むとやがて六合目(2390m)の安全指導センターに着く。ここから本格的な登山がスタートするようだ。

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(その2)に続く


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2011/07/10

初カイロ

5日ほど前から「寝違えたかな」と思うくらい首の筋と肩が痛くなった。
痛みを感じた翌日はちょっと和らいだけれどその次の日はまた痛みがひどい。

来週末は富士山登山だし、早めに整体かカイロプラクティックで診てもらわなくては、と思ってはみたものの、今までその手のところに行ったことがない。
どこにしようか考えた末、毎日通っているフィットネスクラブの中にカイロがあったことを思い出し、急遽昨日の練習前に行ってみた。

最初に身体のバランスを診る。

「右足が短いですねえ」  ええっ、そうだったのか〜

「ああ、これ、全然首が回ってないです。だめですね」 
「肩のあたりバリバリですね、むちゃくちゃ堅いですよ」

というわけで、寝違えということではなく、永年の生活習慣がいけなかったようだ。首を回すには背骨の第一関節がその役割を担っているのだけれど、ここが固まっていてつながっている筋肉に充分に血液が行き渡らず、軽く炎症を起こしている模様。特に右のバランスが良くないとのこと。多分ナチュラルトランペット(右手で楽器を持つので)の影響もあるのだろう。

とりあえず肩、首あたりをほぐしてもらって骨の調整もしてもらう。
30分ほど施術をしてもらったら(まだ痛みはあるものの)だいぶ首も回るようになった。

この際腰痛も直したいし、少し続けて通わないといけなさそうだ。

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2011/07/09

夏だ!登山だ!

昨年に続き7月は富士山に登る予定。

前回は某会社のツアーに便乗だったけれど、今回は自分の会社の有志によるツアーだ。
山小屋1泊でご来光を観た後に頂上をめざすという比較的無理のないプラン。
夜間に登攀ということもないので上りながら周りの眺めも楽しめそうだ。
帰りには温泉でのんびり疲れを癒すというオプションもついているらしい。

また天候に恵まれるといいんだけれど。

あ、今年は山頂でラッパを吹くというのはなしね、1回やって満足したから。

無事に下山したらまた詳細をブログにアップする事にしよう。

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