ロ短調ミサ本番終了
素晴らしい演奏会だった。
何と言ってもカテドラルの雰囲気と音響がこの曲に合っているということもあるのだけれど、会場は超満員で、演奏する我々も否が応でも張り切らざるを得ないし、またその結果演奏も集中した良い出来で素晴らしかった。
ソリストに迎えたフォンテベルデの人達のすばらしさは無論のこと(特に上杉氏のAgnus Dei はいつ聴いても絶品)、オケは信頼するMATだし、合唱の学生たち(一部OBOGも入っていたようだが)も若さや力任せ一辺倒ではない好感の持てる力演だった。
それから昨年も感じたことだけれど、なんといってもマエストロ白石氏の度量の大きさというか、懐の深さというか、それに乗せられてと言うか甘えさせてもらってこちらは気持ちよく吹かされたという感じがする。
自分に関して言うと、やっぱりちゃんと食べて、たっぷり息を吸って、しっかりお腹でサポートして、肩から上はリラックスして、頭は音楽に集中して、あとはラッパを吹く。これに尽きるね。
(以下自分向けの備忘録)
良かったところ
7. Gratias agimus tibi と27. Dona nobis pacem がきれいに歌えたこと
うれしかったところ
5. Et in terra pax の60小節目が決まったこと
全般を通じて3和音の決まるところが増えたこと
悔やまれるところ
5. Et in terra paxの57小節目と70小節目
12. Cum Sancto Spiritu の117小節目
14. Et resurrexit の111小節目
21. Et exspecto の39小節目
23. Osanna の112小節目。。。などなど多数
いつもはグロリアで調子が出ず、クレドの途中から立ち直って元気になっていくパターンなんだけれど、今回は最初の滑り出しがまあまあだったので後半に気が緩んだ(わけではないと信じるが)という逆シナリオだったみたい。
それでも終演後にVnのSN氏から素晴らしかったと褒められたときは素直にうれしかったな。
終演後のレセプションで快飲!
