マラソンで興奮したこと
ロンドンオリンピックのマラソンコース、バッキンガムの方はともかくとして、シティの中をうねうねと走るのは自分的には非常に面白かった。 こんなコースあり?
セントポールから、かってのノムラハウス(旧ポストオフィス)の先まで行ったかと思うと後戻りしてCheapsideへ。すごい懐かしい。よく通ったレコード屋さんがここにあった(でマンロウのレコードとか取りこぼししたPJBEのレコードとかを調達したのだった)し、職場仲間と行ったパブの一つもこの通りの角にあった。
コースはそれから左に曲がり、ギルドホールの方へ。おいおい、それじゃ僕らのいたオフィスの方に行くじゃん!たぶんこの道が今回のコースで一番道幅が狭かったところだろう。それでなんとBasinghall Streetへ抜ける(僕らのオフィスはその通りの突き当たりにあった。残念ながらコースではなかったけどね)。僕が毎朝朝食用のサンドイッチを買った店のあたりで右折して、やはりみんなで良く通ったパブを通り過ぎて、バンク駅へ。うーむ、なかなか興奮するコースだわい。
なんでわざわざこんなルートにしたかなあ。シティを通過するならギルドホールへ寄って市長へ挨拶するのが礼儀というものだろう、ってこと?
テレビを観ながら一人で盛り上がってしまった。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- スマホの引越し(2023.01.27)
- 2022年の私的出来事(2022.12.30)
- 画期的な福音(2022.12.18)
- 存在価値?(2022.10.25)
コメント