CDその21 Kings Queens and Princes
カテゴリ: Omnibus, Trumpet Ensemble
タイトル: Kings Queens and Princes
演奏団体: Baroque Brass of London
Trumpet: Michael Laird
Mark Bennett
Neil Brough
David Hendry
David Staff
Patrick Jackman
Tom Lees
Abigail Newman
共 演 : Robert Howes (Timp) Ryoko Morooka (Organ)
収録曲目: Sonata Sancti Polycarpi (H.I.F.Biber)
Fanfare (Dietrich Buxtehude)
Sonata No.6 and Aufzug No.1, No.2 (Daniel Speer)
Allemande (Anon)
録音年月: unknown
レーベル: Roger Woodhead Production CDBBL1
コメント: マイケル・レアードとロバート・ハウズが率いるグループ。1999年には来日して全国でコンサートも行っている。僕も紀尾井ホールに聴きに行って会場でこのCDを手に入れたのだった。生の演奏ではそのパワー、音圧に圧倒された。こんなに吹くのかと。が、どうやらそれはイギリスの伝統だったみたい。
このグループの特長はレアード率いる団体らしくトランペット奏者がみなコルネットに持ち替えてコルネットサックバットアンサンブルができることで、それがレパートリーの幅を広くしている。ただ、それが同時に弱みにもなっていて、持ち替えに影響が少なくなるようにマウスピースを選択(バロックトランペットはモダンのマウスピース、コルネットにはトランペット型のマウスピース)しているため、それぞれの音色が犠牲になっているように思われる。
曲作りは極めて端正。サックバットアンサンブルでのシュペールなどはまるでフィリップ・ジョーンズ・ブラスアンサンブルを彷彿とさせる(笑)
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