CDその31 Sound the Trumpets from Shore to Shore
カテゴリ: English Music
タイトル: Sound the Trumpets from Shore to Shore
演奏団体: The English Trumpet Virtuosi
Trumpet: Andrew Hoskins
Mark Hoskins
Stephen Keavy
Robert Vanryne
共 演 : Emma Kirkby, Evelyn Tubb (Soprano)
収録曲目: Symphony from Bonduca (Henry Purcell) MH
Sonata (Godfrey Finger) AH
“Sound Fame thy Brazen Trumpet” (Henry Pucell) MH
Sonata in 7 parts (William Topham) AH, MH
“This way Mortal bend thy Eyes” (John Weldon) AH
Sonata (John Barratt) MH
“Hark the glorious Voice of war” (John Weldon) MH
“Sound the Trumpet” (Henry Purcell) AH
Sonata (Daniel Purcell) MH, AH
“Awake, awake, thy Spirrits Raise” (John Eccles) AH, MH, SK, RV
録音年月: 1994. 6 Cambridge
レーベル: Columns Musica Oscura 070979
コメント: トランペットのホスキンス兄弟はマーク・ベネットやステファン・キーヴィにバロックトランペットの指導を受けたのち、1992年にこのグループを結成した。冒頭のシンフォニーから美しく優雅な演奏でパーセルの音楽、時代に引き込まれる。ソプラノにエマ・カークビー、エヴィリン・タブの両歌姫を配して超豪華。パーセル以外にも同時代のイギリスの作曲家が当時の名プレーヤーだったShore一族(Johnとその父親Matthiasおよび叔父のWilliam) を想定して書いたトランペットのための音楽がたくさんあったことを偲ばせる多彩なプログラムになっている。
難点を言うと、フィンガーの演奏に問題あり。ヴァイオリンがやけに音を間違えるなあと思っていたら、そうこうするうちにトランペットも音を間違ったりAdagio楽章では出る場所がそこじゃないだろ、ってことが頻発して来た。あ、これは楽譜のせいだね、きっと。編集間違いか誤植なのかはわからないけど。普通こういうのは曲作りをしているうちに「変だな」と気がついてオリジナルや他のエディションにあたったりするもんだけどね。つまらないところで信頼感を失うのはもったいない。
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