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2012/12/19

CDその60 Handel / Messiah (Taurins)

226a  226b

カテゴリ: English Music

タイトル: Handel / Messiah

演奏団体: Ivars Taurins / Tafelmusik Baroque Orchestra & Chamber Choir

Trumpet: John Thiessen

      Norman Engel

共 演 : Brett Polegato (Bass)

収録曲目: Glory to God

      Hallelujah!

      The trumpet shall sound

      Worthy is the Lamb...Amen

録音年月: 2011.12

レーベル: Tafelmusik TMK1016CD2

コメント: いきなり余談になるが、メサイアで最初にトランペットが加わるGlory to Godでは譜面に「da lontano e un poco piano (距離をもって少し弱く)」と指定がある。以前に自分が演奏したときは、この曲は天使が登場して近づいて来るという場面だし、徐々にクレッシェンドする代わりに吹く位置を移動して演奏することとした。つまりステージ上のバルコニーの一番奥の位置で吹き始め、数小節ある休みの間に徐々に客席に近い方へ移動しつつ吹き、最終的にはバルコニーの一番前列で演奏するというやり方をしたのだ。ホールがちょうどそういった細工に適した作りだったということもあるのだけれど、あれはなかなか自分でも気に入った演出だった。

さて、この最新版のCDは2011年の12月にトロントで開かれたコンサートのライブ盤。この曲をどのように演出したかは判らないけれどとても完成度の高い出来となっている。合唱曲におけるラッパのバランスやキャラクター作りも適切だし、ソロも上手。強いて難を挙げればアリアダカーポ時にほとんど装飾が施されておらず譜面に忠実なところくらいか。

そうそう、ハレルヤコーラス、67小節目でのティンパニのロールの派手なクレッシェンドに度肝を抜かれた。これイイネ!

お奨め度: 推薦盤

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