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2013/02/18

CDその92 Biber / Requiem, Vesperae (Koopman)

81a  81b

カテゴリ: Austro-Bohemian Music

タイトル: Biber / Requiem a15,  Vesperae a 32

演奏団体: Ton Koopman / The Amsterdam Baroque Orchestra & Choir

Trumpet: Stephen Keavy

      Jonathan Impett

      James Ghigi

      Robert Vanryne

共 演 : Doron Sherwin, Bruce Dickey (cornetto) 

収録曲目: Requiem a 15 in A (H.I.F. Biber)

      Vesperae a 32 (H.I.F. Biber)

録音年月: 1992. 9

レーベル: Erato 4509-91725-2 

コメント: スコアを見ながら曲を聴いてみると、ビーバーの作風が器楽曲だろうが宗教曲だろうが全く同じことに改めて気づかされる。そして声も弦楽器もトランペットもトロンボーンも全く同じフレーズ、歌い方を要求されているのだなということも。同じザルツブルグの作曲家でありながらモーツァルトは器楽の使い方が完全に違う。ま、モツレクのヴァイオリンパートをナチュラルトランペットで吹けと言われても所詮できない相談なのだが。

レクイエムではトランペット2本、ヴェスペレでは4本の編成となっている。しかもレクイエムはin Aというラッパにとっては珍しい調性。ただここではコアトーン(a=466)を採用しているのでモダンのin Bと同じというからくりだ。キーヴィとインペットのデュエットはきっちり手堅く演奏していて全体の先導役や締めくくり役を充分に果たしている。

お奨め度: 


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