リハーサル進行中
12/6のこれしかないの練習が始まって2日目。
源造さんとの合わせは楽しい。
曲のことにとどまらずそれをとりまく諸々のことについても話が弾む。
ピアノとの合わせでは源造さんからのコメントやアドヴァイスもとても参考になる。
僕らはどうしてもメロディーラインから曲想をとらえがちだけれど、ピアニストはむしろコード進行から曲を分析して演奏に反映させる。なので僕らが見落としがちな面を補ってもらえるからだ。いや、本当はソリストもオーケストラ伴奏を分析して曲を理解しなくちゃいけないのだけれどね。
以前になかなかやでアンサンブル練習しているときもそうだった。僕やヴァイオリンと違う景色からチェンバリストが「ここはこうやってみたら?」あるいは「そこはなんか違うんじゃないの」と曲の解釈を持ち込まれることが多々あったからだ。
いや、ホント参考になる。
それにしても、やはりキイトランペットでモダンピッチのa=442は辛いなあ。どうしてもラッパの音がぶら下がり気味になる。無理して口で音程補正をすると音を外しやすくなるし、バテかたも早い。うーむ、困った。
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