練習と本番
先週末にフィギュアスケートを見ながら思ったこと。
長洲未来選手が採点システムのトラブルにより20分もの思わぬ待ち時間を強いられることになった時。当然競技に向けて調整してきたコンディションが崩れる訳だから大変だと思うんだけど、その待っている間もリンクで練習をしていた。それで何度も3回転ジャンプなどを綺麗に決めていたのだが、システムが回復していざ競技に移ったとき、あれだけ苦もなく飛んでいたジャンプのところで転倒してしまった。
浅田真央選手も同じで、ウォームアップのときには完璧に成功していたトリプルアクセルが本番のときには両足が着いてしまって綺麗に決めることができなかった。
それぞれの技の難度はあるにしても、一流のアスリートにしてこのリハーサルと本番とのプレッシャーの違いというのはやはり大きくあるものなんだなと。
「本番のつもりで練習する」というのは良く聞く話だけれど、やっぱり本番は本番、心や体のどこかが練習とは違った環境にあるのは間違いない。それを同じになんかできっこない。だからこそ見ている我々もどきどきしながら応援することになるんだけれどね。
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