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2014年8月

2014/08/14

アイドル

ブリュッヘンの訃報

今朝は18Cオケのモツレクのあとにテレフンケンのテレマン/リコーダーソナタ&ファンタジア集を聴く。これとバッハの無伴奏チェロ組曲。70年頃のこれらの演奏は当時最も衝撃・影響を受けたレコードの一つだった。全世界のリコーダー奏者のアイドルだったと言っても過言じゃないよね。

ブルース・ディッキーもその1人だったとか。73年のカリフォルニアでのセミナーで敬愛するブリュッヘンの前でフレスコバルディのカンツオーナを演奏したとき「これはコルネットの音をイメージして演奏すべき曲だ。残念ながら今では誰も演奏することのできない楽器だが」と言われたことに影響されてコルネットを始めたのだそうだ。

それでコルネットの演奏を復刻したブルースもすごいけれど、偉大な人たちは偉大なレベルで交わりがあるんだね。

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2014/08/11

演奏会のお知らせ(8/17)

今週末の演奏会のお知らせです

日時:2014年8月17日(日)午後5時開演
場所:日本キリスト教団本郷教会礼拝堂(東京・上荻)
曲目:シュッツ/クライネ・ガイストリッヒ・コンチェルテより
   テレマン/3つのトランペットとティンパニのためのコンチェルト
   ヴィヴァルディ/グローリア
演奏:シュッツ合唱団、ユビキタス・バッハ
指揮:淡野太郎
   入場無料

恒例の本郷教会のサマーコンサート、今回はメインのヴィヴァルディのグローリアとともにテレマンのトランペットコンチェルトを取り上げていただきました。
この曲は今年のTuPcTのコンサートでも演奏したのですが、その時とはメンバーを一新して河原さん、中村肇さんと私の3人で担当します。
暑い日が続く東京ではありますが、礼拝堂に北ドイツ・ハンブルグの清涼感ある空気を再現したいと思っています。

ご都合のつく方は是非足をお運びください。

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2014/08/07

次回「これしかない」

次回の「これしかない」の概要がかなり固まってきた。

去年のキイ・トランペット1本に絞った企画から一転して、次の回は大げさに言うとトランペット400年の歴史を俯瞰する内容にしようと思っている。つまり古くは1600年頃の初期バロックから後期バロック、クラシカルを経て20世紀の音楽までをそれぞれの時代楽器で演奏しようというもの。これは自分が社会人になってから今に至るまでラッパで追い求めていたものとちょうど一致している。

時代を4つに区切ってそれぞれに何を盛り込むか、それをいろいろシュミレーションするだけでも楽しいけれど、紹介したい音楽がありすぎて全部は1回のコンサートではとても入りきらない。本当に自分がやりたい曲に絞って、またまたわがままな演奏会にしてしまうつもり。

プログラミングの骨子が固まってきたから今度はこんな僕のわがままに協力してくれる人を確保しなくてはいけないね。

そして何より次回はマーケティングが一番の課題。
当日はたくさんのお客様をお迎えしてトランペット音楽を楽しんでもらえるよう、今から頑張らなくては!

<演奏会告知>
中村孝志「これしかないvol.5」
2016年1月31日午後1時開演
浜離宮朝日ホール

多くの方のご来場をお待ちしております!

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2014/08/05

心技体終了

心技体(アントネッロ門下生の発表会)終了

 

個人的な記録を見てみると前回この心技体に出たのは2009年12月、つまり4年半ぶりということになる。しかもその時はリコーダーで出たのだし、その前の回はキイトランペットだった。コルネットでのエントリーはというと8年前の2006年までさかのぼらないといけない。もうそんなに経ったのか。光陰矢の如し。

 

曲は今まで人前で演奏したことがなくて、かつ難曲じゃなくて、っていう基準からチーマのヴァイオリンのためのソナタを選んだ。けれどコルネットで演奏するのに難曲じゃない曲ってないやね。レッスンのときに「初心に帰ってこれ(チーマ)にしました」って言ったら「これは初心に帰るってレベルの曲じゃないよね」と師匠に一喝されてしまった。はは。

 

確かにさらうほどに難しいところが見つかる。フォンターナもそうだけど、ヴァイオリンのための曲をコルネットでそれなりに様(さま)にするのは至難の業だ。

 

 

 

泥縄と表現するのがまさにぴったりの状況で本番を迎える。当日のリハはパスしたけれど、会場(近江楽堂)の響きと伴奏者に助けられてなんとか練習した成果くらいは出せたかな。あ、それから聴衆のみなさんの暖かい雰囲気にもすごく力をもらった。

 

ただ、いつものことながらあとで録音を聴いてみると、ダメなところはダメだし、音程の定かじゃないところがゴマンとあるし、反省点は多い。

 

ま、ここをスタートにまたコルネットも練習再開だね。

 

 

 

発表会全体について触れると、今回も歌、リコーダー、コルネット、ハープにガンバにチェンバロ、アンサンブルと全部で37組のバラエティに富んだエントリー、いつもながら熱演の連続で一つ一つが聴きごたえがあり4時間があっという間に過ぎた。

 

それにしても回を追うごとにハープのお弟子さんが増えている。まりえさんの最近の布教の勢いを垣間みた思いだった。

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