
カテゴリ: Omnibus
タイトル: Hinaustrompeten - Ausposaunen - Einstimmen
演奏団体: Ensemble Tonus
Trumpet: Heinrich Bruckner (recorder, cornetto持ち替え)
Otmar Gaiswinkler (sackbut持ち替え)
Hans Peter Gaiswinkler (sackbut持ち替え)
Johannes Fuchshuber (sackbut持ち替え)
共 演 : Belinda Loukota (Soprano), Johannes Maria Bogner (Organ)
収録曲目: Toccata from L’Orfeo (Claudio Monteverdi)
Sonata 336 (Cesare Bendinelli)
Let the bright Seraphim (G.F. Handel)
Pavane sur la battaille (Pierre Attaingnant)
録音年月: 2013.9
レーベル: VMS238
コメント: アンサンブル・トーヌスは1999年にウィーン・コンツェントス・ムジクスのメンバーにより結成された。リーダーのブルックナーはガンシュと共にアート・オブ・ブラス・ウィーンのメンバーだから既知の人も多いかもしれない。
CDの帯には「バロック時代のサックバット&ナチュラルトランペットのための音楽」と謳ってあったが、タイトルに比してトランペットの出番は少な目だ。全22曲のうちトランペットを含むのは上記の5曲のみ。あとはコルネット&サックバットアンサンブルが主体となっている。ブルックナーがトランペット、コルネット(写真で見る限りマウスピースはトランペットタイプのようだ)、リコーダー(これはご愛嬌程度)と持ち替え、あとのメンバーはオルフェオのときにトランペットに持ち替えたようだ。
プログラムがごった煮なのはともかくとして、フレスコバルディのカンツオンをコルネットとサックバットで分担したり、スカルラッティのトランペット付きアリアをサックバットで演奏したりとアレンジもあまり感心しなかった。音程とかアンサンブルはきちんとしてるのにね、トゥールーズのような筋の通ったコンセプトが欲しいところだ。
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